「天皇賞(春)」に関するニュース (24件)

【「2歳戦の実績」を重視】 12月15日(日)、京都競馬場で2歳馬によるGⅠ朝日杯フューチュリティS(芝1600m)が行なわれる。 今年は、阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の影響で、76回目にして初めて京都…

 中山競馬場で12月22日(日)に行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。史上3頭目の秋古馬三冠を狙うドウデュース、今年のダービー馬ダノンデサイルをはじめ、グランプリレースにふさわしい好メンバーが集った。1年間…

 デビュー2年目の田口貫太騎手が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)のドラゴンブースト(牡2、栗東・藤野健太厩舎)で6回目のJRA・GI挑戦を迎える。  田口騎手は03年12月10日生まれ、岐阜県…

 リオンディーズ産駒のミュージアムマイル(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)で父仔制覇を狙う。  ミュージアムマイルは父リオンディーズ、母ミュージアムヒ…

 9月12日付けで競走馬登録を抹消されたブレークアップ(牡6歳)が12月3日午前、休養先の牧場から、北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドに移動した。2025年シーズンからイーストスタッドで種牡馬生活に入る。  現…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  私はよく、テレビのニュースをつけっぱなしにして新聞を読む。どちらもフルに頭に入ってくることはなく、新聞に向けられる注意力が8、テレビに向けられるそれが2という感…

 待望の初陣だ。名馬キタサンブラックの半弟となるアルマデオロ(牡2、栗東・清水久詞厩舎)が、土曜京都5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。  アルマデオロは父レイデオロ、母シュガーハート、母の父サク…

 以前は秋の阪神開幕週に行われており、当時の勝ち馬には、ジャパンCと宝塚記念を制したタップダンスシチー、天皇賞(春)を勝ったスズカマンボ、宝塚記念と有馬記念を制したドリームジャーニーなどがいる。12年から…

 GIで2着2回の実績を誇るボルドグフーシュ(牡5、栗東・宮本博厩舎)が、チャレンジカップ(3歳上・GIII・芝2000m)で待望の復帰戦を迎える。  ボルドグフーシュは父スクリーンヒーロー、母ボルドグザグ、母の父Layma…

 武豊騎手がサンライズジパング(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)で、チャンピオンズカップ(3歳上・GI・ダ1800m)の17年ぶり5勝目を狙う。  武豊騎手は前身のジャパンCダート時代も含め、これまでチャンピオンズCに21回…

 じっくりと間隔を取って海外遠征の疲労回復を図ったアイアンバローズが、得意のレースで復帰戦を飾る。主な有力馬は次の通り。 ■11/30(土) ステイヤーズステークス(3歳上・GII・中山芝3600m)  ここ3戦はステ…

 12年のステイヤーズSを制し、史上2頭目となる10歳馬のJRA平地重賞制覇を成し遂げたのがトウカイトリックだ。干支が1周した今年、個性派ステイヤーの軌跡を振り返る。  トウカイトリックは父エルコンドルパサー、…

 11月24日に東京競馬場で行われる第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)の前日オッズがJRAより発表された。  単勝オッズ1番人気には、前走の天皇賞(秋)を一気の追い込みで制したドウデュース(牡5、栗東・友道…

【このレースで引退の"ディープインパクト最後の大物"】 11月24日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるG?ジャパンC(芝2400m)が行なわれる。 1着賞金が5億円と、有馬記念と並ぶJRA最高賞金の国際…

 11月24日に東京競馬場で行われる、第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金5億円)の枠順が21日確定した。  前走の天皇賞(秋)を一気の追い込みで制したドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は3枠3番…

 東京競馬場で11月24日(日)に行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。今年もドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から豪華メンバーが集った。東京競馬のラストを飾るビッグレースでかつて生まれ…

 11月24日に東京競馬場で行われる、第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に15頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは19日時点で以下のようになっている。  前走…

 史上最長タイの14年連続JRA・GI制覇なるか。ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)にはオーギュストロダン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎、Auguste Rodin)とジャスティンパレス(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)のディープイ…

 ジャパンCを制した日本ダービー馬は数多いが、両レースを同年に制した馬はわずかに1頭しかいない。その馬とは01年のジャングルポケット。当時の最強馬だったテイエムオペラオーを下した一戦を振り返る。  ジャン…

 例年好メンバーが集い、ハイレベルな戦いが繰り広げられるGI天皇賞・秋(東京・芝2000m)が10月27日に行なわれる。 ほかのGIと比べても、1番人気の安定感が半端ない一戦だ。なにしろ、過去10年で7勝、2着…

美人勝負師の最終結論熊江琉衣〜宝塚記念編 今週行なわれるのは、上半期の総決算となるGI宝塚記念(6月23日/京都・芝2200m)。最近の馬券の調子は......よくも悪くもない感じですが、終わりよければすべてよし…

ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――上半期の総決算となるGI宝塚記念(京都・芝2200m)が6月23日に行なわれます。今年は阪神競馬場のスタンド改修工事により、京都競馬場での開催となります…

競馬予想 #宝塚記念高田秋の「全乗りはやめて!」『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜レギュラーを務め、自身のYouTubeチャンネルでも予想企画を行なうなど、競馬好きとして知られるモデル・タレントの高田秋…

 過去4年のGI宝塚記念(阪神・芝2200m)は、1、2番人気の馬が勝利を飾っている。ひと昔前は「余力のレース」と言われていたが、近年は「目標とするレース」に変わった、というのがその背景にあるようだ。 要…

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