「日本ダービー」に関するニュース (76件)

 31日、阪神競馬場で行われた第68回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は、2番手追走から直線の競り合いを制した横山和生騎手騎乗の2番人気ベラジオオペラ(牡4、栗東・上村洋行厩舎)が、早めに捲っていって最後まで争った3…

 3月から再開するサッカーW杯アジア2次予選。7月にはパリ五輪が開催される。スポーツのビッグイベントが続く今年。その会場には、フリーランスのプロスポーツカメラマンとして、シャッターを切る日本人の姿があるか…

 ユニコーンSは今年から施行時期が早くなり、東京ダービーのステップレースとなった。それだけに地方との結びつきが今まで以上に強くなることだろう。それはさておき、このレースをただ1頭、地方馬として制したのが…

 4月28日(日)、京都競馬場でGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。 今年は、昨年のGⅠ菊花賞(京都・芝3000m)の勝ち馬ドゥレッツァと、GⅠ日本ダービー(東京・芝2400m)の勝ち馬で菊花賞でも2着に入…

 まずは兄に一歩近づこう。GIを7勝したキタサンブラックの半弟となるシュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、青葉賞(3歳・GII・芝2400m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。  シュガークンは父ドゥラメンテ、母シュ…

4月24日は日本ダービー記念日です。 1932年の同日、イギリスのダービーステークスをモデルとした東京優駿大競走、現在の東京優駿(日本ダービー)が初開催されたことを由来としています。なお今年の第91回日本ダー…

 4月24日は1932年に第1回日本ダービーが行われた日だ。そこで今回は記録目線で「競馬の祭典」を振り返りたい。  まずは最多勝記録から。ジョッキーはもちろん武豊騎手で05年のディープインパクト、13年のキズナで…

 外国人騎手で8人目の盾制覇なるか。「マジックマン」ことJ.モレイラ騎手が、タスティエーラ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)で天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)に初参戦する。  モレイラ騎手はこれまでJRAのGIで[2-4-1-9]…

 武豊騎手が最も勝っているGIが天皇賞(春)だ。古くは「平成の盾男」と呼ばれ、89年から91年まで4連覇。メジロマックイーンやスペシャルウィーク、ディープインパクトやキタサンブラックなど、錚々たる名馬で8勝を挙…

 2着までに日本ダービーの優先出走権が与えられるトライアル。重賞に昇格した1994年以降で1頭も本番での勝ち馬は出ておらず、同舞台で行われる前哨戦としては本番とのつながりが薄い印象はあるが、2着馬は6頭出てお…

 武豊騎手と国枝栄調教師の豪華タッグが、天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)のサリエラ(牝5)でGI初制覇を狙う。  武豊騎手は87年にデビュー、国枝調教師は90年に開業。これまでJRAで88戦をともに戦い、13勝、2着11…

 本記事ではnetkeibaオリジナルAIが推奨する本命候補3頭を特筆すべき過去の傾向とともにご紹介します。  今週の重賞競走は土曜日に青葉賞(GII)とユニコーンS(GIII)、日曜日に天皇賞(春)(GI)が行われます。その中…

 京都2歳Sこそ自分の形で運べず崩れたパワーホールだが、続く共同通信杯ですぐさま巻き返し。戦ってきたメンバーが強く、ここも好勝負必至。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■4/27(土) 青葉賞(3歳・GI…

 日本ダービー馬レイデオロの全弟となるアルマドラード(セ6、美浦・宮田敬介厩舎)が、日曜福島4Rの障害未勝利(障2770m)で2年2カ月ぶりの勝利を狙う。  アルマドラードは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父…

【長岡一也=コラム「競馬白書」】 ◆近年は特に“スタミナ血統”の好走が目立つ  見応えのある皐月賞だった。力んで掛かり気味に逃げたメイショウタバルのペースは速く、5ハロン通過が57秒5。なのに後半のラップ…

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】 ◆フローラSの注目馬  今週は埼玉県にお邪魔していました。  と言うのも、2021年に浦和競馬で行われる重賞レースの展望番組がテレビ埼玉で始まり、その1回目のゲ…

【島田明宏(作家)=コラム『熱視点』】  4月6日のレース中に落馬した藤岡康太騎手が、10日に亡くなった。享年35歳。  昨年のマイルCSでテン乗りのナミュールを見事な騎乗で勝利に導き、今年も順調に勝ち鞍を…

【文・構成:伊吹雅也(競馬評論家)=コラム『究極のAI予想!』】 netkeibaにある膨大な競走成績を人工知能によって機械学習するAiエスケープを開発したAIマスター・Mと、レースデータの分析を専門とする競馬評論家・…

 デビューから2連勝で皐月賞トライアルの若葉Sに出走したアドマイヤテラ(栗東・友道康夫厩舎)。結果は4着に終わり、一旦リフレッシュ放牧に出て、4月11日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩した。 …

【栗山求(血統評論家)=コラム『今日から使える簡単血統塾』】 ◆血統で振り返る皐月賞 【PickUp】ジャスティンミラノ:1着  現3歳の世代別種牡馬ランキングは、キズナがエピファネイアを抑えて第1位。前年よりも…

 牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(中山・芝2000m)が4月14日に行なわれる。 ここ数年と同じく、今年も混戦模様で「三冠」初戦を迎える3歳牡馬戦線。とはいえ、一昨年も、昨年も、馬券圏内(3着以内)に入っ…

 三冠クラシック第1弾。中山競馬場の2000mコースを舞台に完成度の高さとレースセンス、スピードを競う。と、同時に日本ダービーの前哨戦的位置づけでもあり、近年は牝馬戦線同様、前哨戦を最小限に抑えて挑む馬が多…

 名牝ジェンティルドンナの半弟となるスレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、日曜阪神11Rのアンタレスステークス(4歳上・GIII・ダ1800m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。  スレイマンは父キングカメハメハ、母ドナブ…

【長岡一也=コラム「競馬白書」】 ◆近年稀に見る大混戦は臨戦過程から考える  様々なステップから有力馬が集まり、加えて7年ぶりに牝馬が参戦した今年の皐月賞は、史上稀れな顔ぶれになった。  1月の京成杯、2…

 大舞台へ通過点としたい一戦だ。16年のオークスを制したシンハライトを母に持つセイロンジェムズ(牡3、美浦・宮田敬介厩舎)が、土曜中山9Rの山藤賞(3歳・1勝クラス・芝2000m)でデビュー2連勝を狙う。  セイロン…

 今年の3歳牡馬戦線は「三冠」初戦のGI皐月賞(4月14日/中山・芝2000m)を目前にしてもなお、混迷を極めている。 最大の要因は、2歳GIのホープフルS(12月28日/中山・芝2000m)を牝馬のレガレイラ(牝…

 史上3人目の偉業なるか。石橋守調教師が皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)のメイショウタバル(牡3)でGI初制覇を狙う。  石橋守調教師は騎手時代にJRA通算473勝。重賞は15勝。GIは06年の皐月賞と日本ダービー、07年の…

 ここ数年、3歳牡馬戦線は常に混戦状態にある。そのため、牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(中山・芝2000m)では、1番人気のオッズが3年連続で3倍をきっていない。しかも、それら1番人気はいずれも勝利を飾…

 無敗で皐月賞を制した馬は、昨年のソールオリエンスでちょうど20頭となった。それぞれの馬にドラマがあるが、そのなかでもトップクラスの期待を背負い、その期待以上に安定した走りで「まずは一冠」を達成したのは…

 JRAは7日、今年も8月に札幌競馬場で「ワールドオールスタージョッキーズ」を開催することを発表した。なお、本年は第40回アジア競馬会議(ARC)開催の記念競走として実施される。本シリーズの主な内容については以下…

ニュース設定