「沢村賞」に関するニュース (58件)

◆ プロ20年目で開幕2戦目を託される  中日の涌井秀章投手(37)が30日、開幕2戦目となるヤクルト戦(神宮)に先発登板。4回にヤクルトの4番・村上宗隆内野手(24)から空振り三振を奪い、NPB史上24人目となる20…

2023年野球界10大ニュース(前編) 大谷翔平や村上宗隆らの活躍もあり、栗山英樹監督率いる侍ジャパンが14年ぶりのWBC制覇を果たすと、岡田彰布監督が指揮を執った阪神は38年ぶりの日本一を達成。高校野球界でも夏…

 ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸との、メジャー各球団との交渉が正式に通知されたとメジャーリーグの公式サイトが伝えた。交渉期間はアメリカ東部時間の21日午前8時(日…

 日本シリーズ第6戦は、オリックスが5対1で阪神を下し、逆王手をかけた。 2回表にシェルドン・ノイジーのソロ本塁打で先制されたが、直後に若月健矢のタイムリー、中川圭太の犠飛で逆転。5回裏には紅林弘太郎の…

◆ 日本史上最強の呼び声も…完全無欠の大エース  オリックスの山本由伸投手(25)が30日、3年連続となる沢村賞を受賞した。3年連続の受賞はパ・リーグでは初となり、プロ野球史を遡っても故金田正一氏が1956〜5…

● ロッキーズ 6 − 9 パドレス ○ <現地時間6月9日 クアーズ・フィールド>  パドレスのダルビッシュ有投手(36)が9日(日本時間10日)、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。6回途中4失点で今季5勝目(4敗)…

最高レベルの選手たちが集まるプロ野球の世界。経験がものを言う世界にあって、若手ながら一線級で活躍している選手を見ると特に応援したくなるものです。そこで今回は、25歳以下の選手に絞って、一番好きな若手プロ…

 オリックス・東晃平が4月4日の西武戦で勝利投手になり、2022年の1軍デビューから無傷の先発8連勝を達成した。次の登板試合となった同12日の日本ハム戦では、7回を1安打1失点(自責点ゼロ)の好投にもかかわらず、…

春季キャンプからオープン戦まで、約2ヵ月の準備期間を経て、待ちに待ったプロ野球の新シーズンがついに開幕。優勝を目指して戦う各球団の最新事情や気になるトピックを野球評論家のお股ニキ氏と共に総ざらいしよう…

 2024年のプロ野球が幕を開け、開幕3連戦は中日が12球団で唯一勝ちなしのスタートになったが、長いシーズンでどう状況は変わっていくのか。1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍。春季キャ…

 直近の2シーズンで最下位に沈んだ中日。今季は投手陣の充実に加え、得点力に苦しんだ野手陣も中田翔の加入でどう変化があるかに注目が集まる。 1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍。春…

埼玉西武ライオンズ平良海馬インタビュー後編◆平良海馬・前編>>最先端を走る投手の最新理論「アウトコース低めはまったく意味がない」 今季のパ・リーグで注目されるのが、過去3年続けて沢村賞に輝いた山本由伸…

埼玉西武ライオンズ平良海馬インタビュー前編 ラプソードやトラックマンという球質を可視化するテクノロジーの登場や、ウエイトトレーニングの進化などにより、投手のレベルアップが著しく進んでいる。そんな現代を…

今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について 後編(前編:臨時投手コーチとして伝えた「四球の多さ」「体の開きの早さ」への対策>>) 昨年はチーム防御率(3.08)がリーグ2位と、ピッチャー陣が奮闘した中日…

今中慎二が分析する2024年の中日投手陣について 前編 2年連続リーグ最下位からの巻き返しをはかる中日。春季キャンプでは、1993年に沢村賞を受賞するなど、かつて中日のエースとして活躍した今中慎二氏を臨時投手…

 海の向こうのメジャーリーグでは、どこよりも早い開幕戦に向けて調整を行なっていたチームがある。史上初めて韓国・ソウルで公式戦を行なうドジャースとパドレスだ。大谷翔平と山本由伸の日本人ふたりが加わったド…

 第96回選抜高校野球が3月18日に開幕する。近年はプロ出身監督率いるチームの出場も相次ぎ、今年も常総学院・島田直也監督(日本ハム‐横浜-ヤクルト‐近鉄)が、2021年春以来、2度目の甲子園が当確。過去にセンバ…

微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(後編)前編:関根潤三が川崎憲次郎に施した「英才教育」はこちら>>【沢村栄治に会ったことがあるよ】 1989(平成元)年を最後に関根潤三はヤクルトスワローズを去…

微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:川崎憲次郎(前編)【17歳の川崎憲次郎と、61歳の関根潤三】 初めて「その人」に会ったのは17歳の秋のことだった。1988(昭和63)年ドラフト1位指名を受け、東京・銀座のホテル…

◆ 菅野智之・戸郷翔征のWエースにルーキー・西舘勇陽が加わり、盤石の布陣となるか 阿部慎之助新監督の下、4年ぶりの優勝を狙う巨人。4日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、そんな巨人の先発陣が大き…

攝津正インタビュー 前編ソフトバンク投手陣と小久保新監督について 小久保裕紀新監督のもと、4年ぶりのパ・リーグ優勝と日本一を目指すソフトバンク。春季キャンプでは、投打ともに熾烈なアピール合戦が続いてい…

攝津正インタビュー 後編ソフトバンク野手陣について(前編:ソフトバンクのドラ1投手は「欠点らしい欠点が見当たらない」 若手投手たちと小久保新監督への期待>>) ソフトバンクのキャンプを視察した元エース・…

◆ 千賀と山本がサイ・ヤング賞予想の本命リスト入り  現地時間12日、MLB公式は2024年シーズンのサイ・ヤング賞獲得が期待される投手リストを発表。ナショナル・リーグの本命リスト5名の中にニューヨーク・メッツ…

2月、12球団一斉に春季キャンプが始まり、プロ野球の新たな一年がスタート! 昨季を盛り上げた関西2球団は今季も強いのか? 追いかけるのは盟主復権に燃える伝統球団なのか? 12球団の最新情報をもとに徹底分析す…

岩隈久志インタビュー 後編(前編:近鉄消滅後に楽天を選んだ理由「人として育ててもらった」仙台での思い出>>) プロ野球やメジャーリーグで活躍し、現役引退後はマリナーズの特任コーチを務める傍ら、2022年3…

岩隈久志インタビュー 前編 冬の穏やかな日差しが降り注ぐ河川敷のグラウンドで、プロ野球やメジャーリーグで活躍した岩隈久志は黙々とノックバットを振っていた。子供たちのはつらつとした声に反応して時折見せる…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第10回証言者・衣笠祥雄(3) 1967年オフ、解任された長谷川良平監督のあとを継ぎ、広島の監督に就任した根本陸夫。監督になってまず行なったのが戦力補強だった…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 ロッテの種市篤暉は今季180イニング投げることを目標に掲げているが、個人タイトル獲得にも期待したい。  19年に当時の日本人最多タイとなる23イニング連続奪三振を記録するなど、116回2/3を投げ135奪三振をマ…

◆ 自主トレを公開  ロッテの種市篤暉が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。  キャッチボールでは、力強い球を柿沼友哉捕手相手に投げ込んでいたが、気になったのは、昨年に比べてグローブの使い…

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