「石川県」に関するニュース (647件)

 政府は22日、能登半島地震の被災地を支援するため、2024年度予算の予備費から1389億円程度を支出する方針を固めた。仮設住宅の建設や公共インフラの復旧費用などの財源に充てる。予備費を使った被災地支…

 能登半島地震による被災家屋の公費解体を巡り、住民からの申請は約6900棟で、石川県が推計する総数の3割にとどまっていることが分かった。被害が甚大で今月から受け付けを開始した自治体があるほか、遠方に避…

 将棋の藤井聡太叡王(21)=竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ八冠=に伊藤匠七段(21)が挑む第9期叡王戦5番勝負の第2局が20日、石川県加賀市で指され、先手の伊藤七段が87手で勝ち1…

 今年度も朝の情報番組の司会やコメンテーターなどに入れ替えがあり、新しい風が吹いている。ORICON NEWSでは、恒例の「この顔を見なければ1日が始まらない!」と思う『“朝の顔”ランキング』を調査。その結果、日…

 日本テレビ系で20日放送の音楽番組『with MUSIC』2時間生放送SP(後7:00〜8:54)出演アーティスト10組の全歌唱楽曲が19日、発表された。 【写真】デビュー曲をTV初披露するAぇ! group INI、ドロス、ビーバーも…

 能登半島地震から2カ月以上たった今でも、1万5000戸以上で断水が続く。この状況が現地での被害の大きさを物語っている。 【画像】現場の作業風景  震災復興にあたっては石川県創業のコマツや、アイリスオーヤマ…

 石川県輪島市の浦出真由さん(42)が輪島塗の若手職人らと一緒に制作した商品は、能登半島地震で焼失し、工房も倒壊した。職人の技術に魅了されて昨年Uターンし、先細る伝統産業の「復活」を目指したところだっ…

 「部屋が古くて初体験が遅れている。」――。SNS上で「時代錯誤」「セクハラ」などと批判されていた店頭ののぼりについて、不動産会社・のうか不動産(石川県金沢市)が4月15日に公式X(Twitter)で撤去を明らかに…

 桜の名所として知られ、「能登さくら駅」の愛称もある石川県穴水町ののと鉄道能登鹿島駅で、桜が満開を迎えた。同駅は能登半島地震の被害を受け、6日に復旧したばかり。13日は県内外の多くの花見客でにぎわった…

 震度7の揺れを観測した熊本地震の前震から14日で8年となるのを前に、当時、熊本市の災害ボランティアセンター長を務め、運営を切り盛りした同市職員、中川奈穂子さん(59)が取材に応じ、「スタッフも被災者…

 能登半島地震の被災地では、地域の歴史を語る貴重な資料などが散逸しないよう、被災家屋から運び出して保管する「文化財レスキュー」という取り組みが始まっている。活動には石川県や大学教授らのほか、文化庁所管…

 能登半島地震に伴う自衛隊の災害派遣期間が11日で阪神大震災(101日間)を超え、東日本大震災(174日間)に次いで過去2番目となった。水道の復旧が進まず、給水や入浴の需要が根強いことが主な要因。制服…

 能登半島地震の発生から3カ月以上が経過したが、今も多くの被災者が避難所や壊れた自宅での生活を余儀なくされている。そんな中、外出する際にペットを一時的に預かるNPO法人が活躍している。担当者は「犬や猫…

 能登半島地震の被災者に、熊本市内の仏壇店が小さな仏壇を無償提供している。店は石川県輪島市の伝統工芸「輪島塗」漆器の行商人だった先代社長が興した。息子で2代目の永田幸喜さん(61)は「店があるのは輪島…

今朝(9日)は低気圧の東進に伴い、発達した雨雲が東海や関東、北陸にかかっています。神奈川県箱根町では1時間に30.0ミリの激しい雨を観測。土砂災害や低い土地の浸水などに注意、警戒を。 ●東海や関東・北…

 岸田文雄首相が国賓待遇で訪米する際に開かれる公式夕食会に、日本の男女2人組の音楽ユニット「YOASOBI」ら著名人が招待されることが8日、分かった。日米の友好関係をアピールする狙いがあるとみられる。…

 スターバックスコーヒージャパン(本社、東京都品川区)は3日、公式サイトにて、石川県内の限定店舗で販売したマグカップの絵柄に誤りがあったと発表しました。【写真】スターバックスが公開した正誤写真 対象商…

 将棋の藤井聡太叡王(21)=竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖と合わせ八冠=に伊藤匠七段(21)が挑戦する第9期叡王戦5番勝負の第1局が7日、名古屋市で指され、先手の藤井八冠が107手で勝った…

 能登半島地震で、石川県七尾市にある「のとじま水族館」も被害を受けた。設備が故障し、熱帯魚やジンベエザメなど約5000匹が次々と死んでいった。「命をつなぐためにできることを」。境谷仁館長ら職員はイルカ…

 能登半島地震で被災し、一部区間で運休が続いていた石川県の第三セクター「のと鉄道」が6日、約3カ月ぶりに全線で運行を再開した。通勤・通学の足となっている鉄道の再開に、地元住民からは喜びの声が上がった。…

 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市の寺で、被災住民の有志が近隣やボランティアらのために弁当作りを始めた。不自由な生活が続く中でも会話は弾み、2次避難先から戻ってきた人も加わる。住職の妻、落…

 能登半島地震による火災で焼失した石川県輪島市の観光名所「朝市通り」跡で1日、店を営んでいた2人が3カ月ぶりに再会した。「生きとったんか」「無事で良かった」。野菜の露店を出していた寺下美代子さん(81…

 石川県の馳浩知事は1日の記者会見で、能登半島地震で大きな被害を受けた能登地域の6市町で、1〜2月に計1400人が住民票の転出届を出したと明らかにした。昨年の同時期と比べ2.7倍に上った。転入を大幅に…

 石川県内に甚大な被害をもたらした能登半島地震は1日、発生から3カ月を迎えた。被災市町には全国の自治体から中長期派遣の職員が着任し、再開する店も出始めた。一方、倒壊した家屋は大半が手付かずで、街の人け…

 最大震度7を観測した能登半島地震は、1日で発生から3カ月を迎えた。石川県内の死者は3月29日時点で244人で、うち災害関連死は15人。8000人超が依然避難生活を送る。一方、輪島市名物の「輪島朝市」…

 能登半島地震では8000人超の被災者が避難所などに今も身を寄せる。段ボールベッドが設けられるなど生活環境は改善したが、当初は体育館の床に雑魚寝する姿が見られた。災害のたびに繰り返されてきた光景はなぜ…

 能登半島地震で甚大な被害が出た石川県で、災害関連死の疑いがあるとして少なくとも43人の遺族が災害弔慰金の支給を申請したことが30日、自治体への取材で分かった。今後、県などが開く審査会で災害との因果関…

 文化庁は26日、寄付を原資として官民連携で文化財を保存・活用する「文化財サポーターズ」を開始すると発表した。第1弾として、能登半島地震で被災した文化財修復への寄付を募る。  同庁はクラウドファンデ…

 能登半島地震から2ヵ月半。被害の爪痕はいまだ色濃く、復興へと懸命の奮闘が続いている。そんな被災地にいち早く“日常のともしび”を灯したのがコンビニだ。現地のコンビニの従業員たちは自らも被災しながら、地…

石川県内の金沢市以南、隣県のホテルや旅館、民泊などの宿泊施設の中には、2次避難先として現在も被災者を受け入れています。そういった施設への非難に対し、温泉旅館の経営者が実態への理解を訴えています。【写真…

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