ママスタみなさんの周りに、実年齢よりも若くハツラツとして見えるママはいますか？ 年齢よりも下に見られがちなママの特徴とはどういうものでしょう。できればそんなママたちの良いところを真似したいと願う人もいるようです。
『実年齢より若く見える人。周りにいるよね。目指したいから特徴を教えて』
こちらはママスタコミュニティに寄せられたあるママの質問です。若く見える人の共通点があればぜひ知りたいですね。質問に対して「自分の周囲にいる若々しいママの特徴」が続々と集まってきました。集まった声から、どういうイメージであれば若く見られるのか傾向が見えてきたので紹介します。
顔に丸みのある人、顔が小さい人は若く見える
『童顔でおでこ広くて丸顔』
『顔のつくりでしょ。人の見た目って顔から入るし童顔とか？』
『私もすごく研究したよ。共通点は、頭と顔が小さい人』
『あごが張ってない、細い、童顔っぽい、目は大きめ』
丸顔や小顔でいわゆる「童顔」の人は実年齢よりも若い印象がある、と回答をくれたママたちの声です。生まれつきの顔のつくりの問題ならば、真似するのは難しいと感じるかもしれません。ですが顔を小さく見せる髪型にするなどの工夫はできるようです。たとえば顔のラインを気にしている人は、さりげなく隠すようなヘアスタイルを意識するのもいいですね。次回美容院に行ったら美容師さんに相談し、自分にあった小顔に見える髪型をリクエストしてみてはいかがでしょうか。
肌や髪の毛がきれいな人は若く見られやすい！？
『肌がきれい、髪がきれい、ナチュラルメイク、姿勢、派手じゃない服』
『髪と肌がきれい、姿勢が良い』
『薄化粧でもシミのない色白な肌、白髪のない地毛の黒髪でサラサラストレートは強い』
『色白、肌がきれい、体が引き締まってて後ろ姿が重力感じさせない、ハツラツとしてる、髪もツヤがある』
『色白は見える気がする。色素の薄い人』
『肌が綺麗な人が最強。40でもシミシワがないだけで30前後に見える』
多く寄せられたのが「肌がきれい」「髪がきれい」「肌が色白」といったママの声でした。肌が美しく見え、髪にツヤがあると若々しいイメージなのかもしれません。実際に実年齢よりも若く見られるママのアドバイスもありました。「基礎化粧に気を遣う」「栄養バランスを考え野菜を多くとる」「ナチュラルメイクを心がける」など気を配っているそうです。日頃のケアを怠らない心がけが大事なのですね。
逆に老けて見られる人はどういう人？
『肩周りとか二の腕の後ろらへんの肉が盛り上がってたらアウトよね。それだけでオバサンくさい。絶対太ってはならない場所』
『歳をいってからもロングヘアは逆に老けてみえる』
『化粧の濃い人は老けて見えるね』
逆に老けて見えるママの特徴を教えてくれた人もいました。「ムダな贅肉がついている」「髪が長すぎる」「化粧が濃い」と老けてみられやすいという声が寄せられました。若く見られたいからといってむやみに厚化粧をしたり、ロングヘアの手入れをしきれなかったりすると逆効果なのかもしれません。ムリは禁物のようですね。またファッションに流行りをワンポイント取り入れるなど、おしゃれに敏感であることは必要だという声も寄せられました。忙しくて流行に無頓着になっているママは、今どんな服が流行っているのかアンテナを張っておくと良いかもしません。
態度や雰囲気、話し方なども大事！？
『話し方も重要』
『私は若く見られなくてもいいから、若々しく思われていたい。健康的でハツラツとしていたい。見た目というより言動や雰囲気だよね』
『行動が素早い、フットワーク軽い、好奇心がある、趣味が多い、気が若い』
『明るく笑顔でお話をする人は実年齢より若い』
また態度や雰囲気も重要といった声も寄せられました。ママたち自身が感じているように、いつも明るい笑顔でいるママは若々しく見えるのではないでしょうか。また内面からわき出る若さのイメージもありますよね。健康を意識したり趣味を楽しんだりと、心を若く保つことも大切なのかもしれません。ママたちの声を参考に取り入れてみると気分も明るく変わりそうです。若く見られたいママはこれを機に、子育てや家事の合間のちょっとした時間を自分磨きに使ってみてはいかがでしょうか。
文・安藤永遠 編集・井伊テレ子 イラスト・善哉あん
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