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＜2回戦・エスコンF＞
日本ハムは新本拠地「エスコンフィールド北海道」で待望の初勝利。延長10回裏に清宮幸太郎内野手（23）が劇的なサヨナラ打を放った。
開幕2戦目を託された先発・上沢は、7四球を与えながらも5回1失点と粘投。打線は1点を追う6回、3番・松本剛の左中間二塁打で一死二塁とし、続く野村の右前適時打で同点に追いついた。続く7回も一死三塁の好機を作り、代打・今川の左前適時打で逆転。さらに、5番・清宮の適時内野安打で3−1とした。
救援陣は6回・宮西、7回は新加入の田中正が無失点でつないだが、2点リードの8回を託されたメネズが痛恨の2ラン被弾。試合を振り出しに戻された。
それでも同点のまま迎えた延長10回裏、先頭の野村が右中間への二塁打でチャンスメイクすると、続く清宮がサヨナラ打を右前へ。若き中軸の連打で記念すべき新球場初勝利を決め、7番手の鈴木が今季初白星を手にした。
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このニュースに関するつぶやき
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木曜日、テレ東の中継観てましたが、札幌ドームより両翼とセンターが若干狭く、両翼が97でセンターが121しかないようですね。わざとホームランを出しやすくしたようです。
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