高橋洋子、『エヴァ』主題歌カラオケの衝撃印税を暴露 視聴者は「ホンマに残酷やんか」

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2024年06月20日 15:50  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

20日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に歌手・高橋洋子が登場。大ヒット曲「残酷な天使のテーゼ」のカラオケ印税について語り、大きな反響が起きている。

 

■ベテラン歌手が登場

ゲストの勝手なイメージを発表する定番コーナー「ぽいぽいトーク」にベテラン歌手の高橋と石井明美が出演。

そのなかで「一生印税だけで暮らせるっぽい」とのイメージが発表されると、高橋は不正解の「×」の札をあげた。

 

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■大ヒット曲のカラオケ印税は?

高橋は、大ヒットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」などのヒット曲を持つ。95年発売の同曲は「JOYSOUNDカラオケ30周年ランキング」楽曲ランキング(総合)の1位に輝いた、多くの人がカラオケで歌い続けている名曲だ。

莫大な印税も発生していると予想されていただけに、この高橋の答えにハライチや神田愛花らは納得できない表情を浮かべる。

そこで高橋は「よーく考えてみてください。洋子の歌(声)はカラオケで流れますか? 流れませんか?」と指摘。歌声は流れないため「私は、カラオケの印税はゼロ円でございます」と明かし、スタジオが驚きの声に包まれた。

 

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■カラオケ印税の仕組み

歌唱印税であれば歌手・バンドにも印税が生じるが、カラオケ印税(著作権印税)では作詞・作曲家にしか印税は入らない仕組み。

「CDとか配信とかは歌が入ってますから歌唱印税っていうのがあるんですけど、カラオケでは歌が抜けてますから、いくらかかってもどんなふうになっても洋子にはゼロ円」「どんなに唄っても洋子はゼロ円」だと明るく解説した。

 

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■印税ゼロに「ほんまに残酷」

唄ってもらえるのはうれしいと強調したうえで「(印税が入るって)勘違いはやめて」と笑顔で忠告した高橋。

視聴者からは「みんなカラオケのテッパン中のテッパンソングやけど、歌手本人には印税って入ってこないんやぁ」「高橋洋子さんにカラオケの印税が0なのはよくないシステムだな。ホンマに残酷やんか」との声が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)

このニュースに関するつぶやき

  • バンドだとその中で作詞作曲する人と演奏のみのメンバーで収入格差が出来ちゃうんですよね。アレンジがそのバンドの名前になってるのは印税の分配のためだと思ってます。
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