ホームレスの保護施設で療養中のマリナさん。周囲に切断した脚について尋ねられると「酔っ払ってネズミに食べられちゃったのよ」と話しているという(『The Daily Star 「Drunk woman falls asleep in farm yard and wakes up to horrifying discovery」(Image: Head of homeless shelter Olga Shiryaeva/Newsflash)』より)ロシアでホームレスの女性が、泥酔して眠っている間に両脚をネズミにかじられてしまったという。女性は両脚を切断する羽目になり、介護が必要な身体になってしまったそうだ。英ニュースメディア『The Daily Star』などが伝えている。
現在、ホームレスの保護施設「ヘルピング・ハンド・シェルター(Helping Hand shelter)」で療養中のマリナさんは、周囲から何が起こったのか尋ねられると、「酔っ払ってネズミに食べられちゃったのよ」と答えているという。同施設の職員によると、マリナさんは重度のアルコール依存症で、そのために子供の親権を失い家族とも疎遠になってしまったそうだ。
画像は『The Daily Star 「Drunk woman falls asleep in farm yard and wakes up to horrifying discovery」(Image: Head of homeless shelter Olga Shiryaeva/Newsflash)』『The Mirror 「Homeless woman loses both legs after ‘rats ate them’ when she fell asleep drunk」(Image: Head of homeless shelter Olga Shiryaeva/Newsflash)』より (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)