全盛期の外野守備が最高だったプロ野球選手ランキング!3位 新庄剛志、2位 赤星憲広、1位は…

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2024年07月15日 11:31  gooランキング

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全盛期の外野守備が最高だったプロ野球選手ランキング!3位 新庄剛志、2位 赤星憲広、1位は…
広い守備範囲とフェンス際の強さ、ランナーを釘付けにする強肩が見せ所となる外野守備。「これぞプロ!」といった外野手の素晴らしいプレーは、プロ野球観戦の醍醐味の一つと言っていいでしょう。
そこで今回は、全盛期の外野守備が最高だったと思うプロ野球選手は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 SHINJO(新庄剛志)
2位 赤星憲広
1位 ??
全てのランキング結果を見たい方はこちら!

3位は「SHINJO(新庄剛志)」!

1989年にプロ入りし、1992年に主に外野手としてレギュラーに定着。驚異の強肩で、1993年には送球でランナーをアウトにした捕殺数で外野手1位となり、その後は守備のベストナインである「ゴールデン・グラブ賞」の外野手部門の常連となる。MLBを経て2004年に北海道日本ハムへ移籍後も、ゴールデン・グラブ賞を2度受賞している。

所属球団:北海道日本ハム 他
投打:右投右打
生年月日:1972年1月28日
ドラフト:1989年ドラフト5位

2位は「赤星憲広」!

JR東日本からプロ入りすると、入団1年目の2001年に39盗塁で盗塁王を獲得。2004年には1990年代以降では最多となる64盗塁をマークするなど3度の60盗塁以上を記録した。そんな脚力を生かした広い守備範囲と打球へのチャージの早さから外野守備にも定評があり、9年の現役期間で6度ゴールデン・グラブ賞に輝いている。

所属球団:阪神
投打:右投左打
生年月日:1976年4月10日
ドラフト:2000年ドラフト4位

1位は「イチロー(鈴木一朗)」!

投手としてプロ入り後、野手に転向。登録名をイチローに変更した1994年に、当時最多のプロ野球記録となるシーズン210安打をマークし頭角を現す。1994年から7年連続で首位打者を獲得し、ゴールデン・グラブ賞も7年連続で受賞。2001年にポスティングでMLBに移籍した後も、2001年から2010年までゴールドグラブ賞を10年連続で受賞している。

所属球団:オリックス 他
投打:右投左打
生年月日:1973年10月22日
ドラフト:1991年ドラフト4位

ということで、日本のゴールデン・グラブ賞にあたるMLBの「ゴールドグラブ賞」を日本人選手で唯一、しかも10年連続で受賞しているイチローが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜35位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが思う、全盛期の「外野守備」が最高だったプロ野球選手は誰ですか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:327票
調査期間:2024年6月11日〜2024年6月25日

このニュースに関するつぶやき

  • 英智の5位にはびっくりだが、評価としては納得できる。藤井淳志は入らないのか。ま、爆肩なだけで、コントロールは悪かったが(笑)。
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