小学6年生が制作中の“ミニだんじり”が驚きの完成度　精巧な出来に「天才」「すご腕ですね!!」

　小学生が制作中の「だんじり」のミニチュアが、X（Twitter）で約3万9000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。え、クオリティー高すぎませんか……？

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　話題になっているのは、Xユーザー・織広堂さんの息子さんが制作している作品。岸和田型だんじりのミニチュア制作が趣味の織広堂さんの影響で、小学6年生の息子さんもミニだんじり作りに挑戦するようになったそうです。

　話題を呼んだのは、息子さんが作っただんじりの「小屋根」。本物をそのまま縮小したかのような精巧すぎる仕上がりは、「大人顔負け」どころではない完成度！

　なお、細かな装飾の部分のみは織広堂さんが設計したものを機械で加工しているそうですが、その組み立ては息子さんの手で行われているのだとか。すげー！

　小屋根を完成させた息子さんは、続いてだんじりの大屋根や「まとい」も制作中。また以前には、夏休みの宿題としてモデリングソフトや3Dプリンタを活用した工作も行っていたようです。将来が有望すぎる……！

　小学生が制作するミニだんじりに、Xでは「天才じゃ」「レベルが高過ぎます……っ！」「才能を感じる」「素晴らしすぎる　とても細かいです」「息子さんもすご腕ですね!!　親子で技を競い合うとかになったらすてきですね」など、感嘆の声が寄せられました。

画像提供：織広堂さん