フィギュアスケーターで18年平昌オリンピック(五輪)金メダリストのアリーナ・ザギトワ(22)が8日、公式インスタグラムのストーリーズを更新。「私の経験の中でもっとも難しく危険な撮影」とつづったスタント撮影の様子を投稿した。
アイスリンクの上で滑りながら、迫ってくる車2台を回転ジャンプでかわした。さらに1台の車と並走して滑ると、撮影用の黒い車とぶつかる直前に背中でブレーキをかけるような形で止まった。
「14時間の撮影」と明かした“仕事”を終えると、パーカのフードをかぶって、メイクを落とすことなく眠ってしまったようだ。仮眠をとったからか、最後はピースサインを送った。
また撮影前の控室とみられる場所では、顔パック姿を公開した。
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