ベトナムの激安宿で案内された部屋で、巧妙な“隠し扉”を発見したという動画が、X(Twitter)で約1万件のいいねを集めるほど話題に。「なんだこれ」「めっちゃ怖い」と反響を呼んでいます。
●案内された部屋の床に引きずられた跡
投稿者は、これまでに世界100カ国以上を訪れ、旅の情報などを発信しているXユーザー・ドタバタ旅行記さん。
世界遺産「ハロン湾」があるベトナムのクアンニン省ハロン市に滞在していたときに利用した、激安宿の部屋を紹介しています。
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ドタバタ旅行記さんは、相部屋のドミトリーで予約していたのですが、通された部屋は個室。ベッドが2つ、エアコン付きで価格は7万ドン(日本円で約410円、記事執筆時点)という破格の値段です。
本来なら得をしたと思いそうですが、床をよく見ると何かを引きずったような跡を発見。気になったドタバタ旅行記さんが、すぐそばの棚を横から押してみたところ、そこには謎の部屋が……!
謎の部屋とつながる扉は棚で隠されていたようで、普通のドアならコネクティングルームだと納得できるかもしれませんが、“隠し扉”だと怪しさと不安が襲ってきますね……。
ちなみに隣の部屋から見ると、“隠し扉”は不自然な壁に見えるとのことでした。
●ネットでは「怖くて寝れない」「不安しかない」の声
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不自然すぎる隠し扉と謎の部屋に、Xでは「どういう意図でこうゆうものが!?」「いい部屋ですが、怖くて寝れないですね」「物が盗まれそうで不安しかない」など驚く声が寄せられています。
実際に宿泊したドタバタ旅行記さんは、なにごともなくバッチリ快眠できたことを報告。「部屋がかなり綺麗でシャワーもトイレも付いてる」と良い宿だったとレビューしています。
ドタバタ旅行記さんはYouTubeチャンネルで旅の記録をショート動画などで公開中。また現地で軽い観光案内や通訳を行う「レンタル旅人」のサービスを提供しており、条件などの詳しい情報はブログ(note)で確認できます。
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