店員の接客に不快な思いをしたという人は多いようだ。埼玉県に住む50代女性は、「2年くらい通い続けていた美容院」でのこと。
そこは予約制だったため、「希望日に予約が取れず、仕方なく他の美容院で髪を切った」という。その後、ようやく予約が取れて来店すると……(文:真鍋リイサ)
髪の毛を切りながら、大きなため息を何度もつく美容師
「半年後、やっと予約がとれて行ったのですが、こちらが挨拶をしても返事もなく、私の挨拶を遮るように『で? 長さはどうしますか?』と無愛想に言われました」
忙しかったのかもしれないが、接客業として挨拶を遮るなどあってはならない。さらにその後の対応も不愛想だったそうで、「切っている間、会話はないどころか何回も大きなため息をつかれました」という。
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「50年以上生きていますが、髪の毛を切りながら、大きなため息を何度もつく美容師は初めてでした」
懇意にしていた美容院で、まさかそんな対応を受けるとは思わなかっただろう。
東京都に住む50代女性も、「大手スーパーの一画にあるリペアのお店」を初めて利用した時のこと。「有名なブランドの喪服」の丈を詰めてもらい、「出来栄えには不満はなかったのですが」というが、店員の言葉にショックを受けたそう。
「大きなつけ襟を見ながら『この襟は余計ですよね』と言われ、はあっっ?と思い会計をしました」
余計なのは店員のその一言のほうだろう。「思い出す度に悔しくて、あの時に会社にクレームを入れておけば良かったと思う何年も前の出来事」と忘れられない様子。しかし、
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「この場を借りて、やっと浄化出来そうです!」
ということで、この記事を通して愁いを晴らしてもらえたら本望だ。