自宅に遺体遺棄した疑い、作家を逮捕 「武富士」創業者に関する著作

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2024年12月18日 12:11  毎日新聞

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毎日新聞

警視庁大崎署=東京都品川区で、菅健吾撮影

 自宅に白骨化した遺体を放置したとして、警視庁大崎署は18日、作家の高島望容疑者(64)を死体遺棄容疑で逮捕した。高島容疑者は松下政経塾の5期生で、著作に消費者金融大手「武富士」(2010年に経営破綻)の創業者に関する「武富士流金儲(もう)けの極意 金貸しの神様、ここにあり」がある。


 逮捕容疑は、いずれかの時期から今月17日までの間、東京都品川区東五反田3の自宅マンションの部屋に、白骨化した遺体を放置したとしている。「気が動転してどうしたらいいかわからなかった。現実逃避してしまった」と供述し、容疑を認めているという。


 警視庁によると、遺体は成人でほぼ全身の骨が残っており、死後数年が経過しているとみられる。高島容疑者はマンションの家賃を滞納しており、東京地裁の執行官が17日午後、強制執行のために部屋を訪れて遺体を見つけたという。警視庁が身元や死因を調べている。【菅健吾】



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  • リビングで「白骨化するまで放置?」。腐敗臭とか汚汁がすごかったろうな、そこで暮らすなんて想像をを絶する。 逮捕光景>ANNnewsch. 動画報道 【独自】東京・品川区のマンション (続く
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