新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」

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2024年12月20日 11:53  ねとらぼ

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ねとらぼ

7月3日から発行されている。肖像は生物学者の北里柴三郎さん

 「お札の不良品」が見つかったという投稿がX(Twitter)で注目を集めています。投稿は記事執筆時点で8万件以上の“いいね”を集め、めったに見ない光景に驚く声が上がっています。


【画像】激レアな“不良品”


●めくれてしまっている新1000円札


 投稿したのは、Xユーザーのヒソカ・モロゥーさん。12月13日に、現在発行されている新1000円札の記番号を調査するために300枚ほど両替したところ、そのうちの1枚に異常を発見しました。


 端からペリッとめくれてしまっており、今にも表と裏で2つに分かれそうな見た目の1000円札にビックリします。リユースサービスの「バイセル」の公式サイトのコラムでは、製造の過程で起きたエラー紙幣のうちの1つとして紹介されており、「破けてめくれてしまっている紙に、誤ってそのまま印刷されてしまっている」ものを“メクレ”と呼び、希少性の高いものとして扱っているようでした。


 ただし、この紙幣が実際に「製造時のめくれ(エラー)」かどうかは不明。人工的に剥がされたものがまわってきた可能性もあるため、素人では判断が難しいところですが、どちらにせよこうして紙幣がめくれている様子はなかなか見る機会がないので興味深いです。


●紙幣が“めくれる”ことに「知らなかった」と驚く声多数


 X上では「ええぇぇ、びっくり」「こんなのあるんだ」「お札でもハガレってあるんや」と、紙幣がこうした状態になることを初めて知ったという声が多く上がっています。


 もし製造過程で発生したエラー紙幣だった場合にはレア物として扱われる可能性があるため「1000円札が1000円以上の価値になるやつだ」「プレミア凄そう」「本当にあるのですね、欲しい…」とうらやましがる声も見られました。



このニュースに関するつぶやき

  • エラ貨幣はよく見るが、エラ紙幣は紙に余計な部分がついているのは見たことがある。エラは稀少性から高価取引される。心身ともにポンコツなオイラ、誰か高価買い取りしてくれ!
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