《SMAPの再結成は幻となりました》
《示談金払ってるなら黒確だろうしSMAPは永遠に終わりだな…》
《これが本当ならSMAP再結成どころか中居くんがテレビから消える》
12月19日発売の『女性セブン』にて取り上げられた中居正広の「重大な女性トラブル」報道。この騒動を受けて、ファンからは不安の声が上がっている。
記事によると、昨年開かれた会食の場で、中居と女性の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》という。詳細は明かされていないが、双方の代理人を介して話し合いが行なわれ、中居が“解決金”を払うことで示談が成立したとされる。
示談金は桁違いの9000万円
芸能人の女性トラブルは度々報道されており、お金で示談に持ち込まれた例も少なくない。例えば、2016年に宿泊先のホテルで従業員女性に暴行を働いたとして、強姦致傷容疑で逮捕(不起訴処分)された高畑裕太は、1500万円の示談金を支払ったと文春の報道で伝えられた。また、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴を働いたとして、強制性交の容疑で逮捕(4年の実刑判決)された新井浩文は、2000万円の示談金支払いを申し入れた(女性側により受け取り拒否)。
しかし、今回中居が支払ったとされる金額は9000万円。桁違いの額にネットでは
《本当に9000万円支払うほどのことがあったのならかなり深刻な問題》
《解決金9000万円は次元が違い過ぎる。何が起こったらこんな高額になるの?》
と、事態の詳細に注目が集まっている。
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この騒動を受けてファンの間ではある仮説がささやかれているという。
「記事の真偽は明らかになっていませんし、表現も抽象的で実際に何が起きたのかは報じられていません。しかし事務所側はトラブルの有無を否定していません。もし本件が事実無根なら真っ先に否定するでしょう。そのことから《やはり事実なのでは?》と考える人が多いようです。
女性側とは解決済みということで、示談が成立しているようなので、これ以上のことは明らかにならないかもしれません。それでも、再結成を待ちわびていたSMAPファンの間では《これでSMAPの再結成は絶望的になった》という見方が現実味を帯びてきているようです」(芸能誌ライター)
“重大な女性トラブル”と言えば、2023年末『週刊文春』にて報じられた、ダウンタウン・松本人志の騒動が記憶に新しい。報道を否定した松本は、文藝春秋を相手に訴訟を起こしたが、今年11月に訴訟を取り下げている。松本が現在も芸能活動復帰はしていないことから、女性トラブルがタレント生命の命取りになりうることは想像に難くない。
『まつもtoなかい』から松本が離脱して以降、名称を変更して続けられていた『だれかtoなかい』(フジテレビ系)も、2025年3月をもって終了することが明らかになっている。果たしてこの一件が中居の今後に影響を与えるのだろうか――。
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