<非常識な元夫>最低ッ!不倫相手を妊娠させて「責任とらないと…」私と娘を捨てる?【第1話まんが】

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2024年12月31日 14:50  ママスタセレクト

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私はハルヒ。中学2年生の娘ミウを育てているシングルマザーです。元夫(セイヤ)は稼ぎがいいわけではありません。家事をやるわけでもなく、子育てに積極的かと言われればそれもありません。夫がいるのに夫に頼ることができず、徐々に自分の気持ちを切り替えると、夫への愛情もそれに伴って減少していったように覚えています。しかし私たちは結婚をしたし、子どももいるのだから、このまま結婚生活が続いていくのだと思っていました。あんなことが起こるまでは……。
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ある日突然、私は当時の夫から、不倫をしてしまったと告げられました。しかも不倫相手は妊娠までしてしまったとのこと。
1_1_3本人は「一度だけだった」と言い訳をしていますが、そういう問題ではありません。どうするつもりなのか聞くと、「責任とらないと」と言います。

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元夫と不倫相手は幼馴染だったとのこと。不倫相手のご両親は飲食店を経営されていて、それはそれは繁盛しているようです。
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長くこの地に住んでいるから、元夫の両親もその家と仲が良いというよりは、頭が上がらない様子。
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この話を元夫が義両親や不倫相手の両親にしたのか、大ごとになる前に不倫相手から慰謝料が支払われました。元夫とは養育費の公正証書をきちんと作って「毎月5万円支払う」とサインをしてもらって、離婚が成立。

【修正版】1_3_1
離婚後も地元のため、全員が同じ市内に住んでいます。私は、近くに住む両親に助けてもらいながら頑張ってきました。そんな折、決して裕福ではない両親がありがたい提案をしてくれたのです。
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私は元夫の不倫が公になったら、泣いて謝ってそれでも「家族が大事なんだ、もうしない」とすがってくるものだと思っていました。ドラマの見すぎですかね。
でも実際のところ、元夫が選んだのは不倫相手でした。
こちらにだって子どもはいるのに、これから生まれてくる不貞の子どもの方が大事だという元夫と義両親。
呆れかえった私は、元夫への愛情も未練も悔しさもきれいさっぱりなくなったのです。
離婚をしてからは、精神的にも金銭的にも離婚前より安定した生活を送れるようになりました。
※演出の都合上、法的な詳細を省略している部分があります。
【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・海田あと

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