福岡県の水族館「マリンワールド海の中道」で4日、国内で飼育されている唯一のオスのラッコ「リロ」が死にました。
リロは17歳で、人間の年齢にすると70代から80代にあたるということです。
国際的に絶滅危惧種に指定されているラッコは捕獲や輸出が原則禁止されていて、リロが死んだことにより、国内の水族館で飼育されているラッコは三重県・鳥羽水族館の2頭のメスのみとなりました。
マリンワールドではラッコプールの前に献花台を設け、リロの死を悼むことにしています。
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限定公開( 15 )
福岡県の水族館「マリンワールド海の中道」で4日、国内で飼育されている唯一のオスのラッコ「リロ」が死にました。
リロは17歳で、人間の年齢にすると70代から80代にあたるということです。
国際的に絶滅危惧種に指定されているラッコは捕獲や輸出が原則禁止されていて、リロが死んだことにより、国内の水族館で飼育されているラッコは三重県・鳥羽水族館の2頭のメスのみとなりました。
マリンワールドではラッコプールの前に献花台を設け、リロの死を悼むことにしています。
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