限定公開( 5 )
高須クリニックの高須克弥院長(79)が8日、X(旧ツイッター)を更新。中国で呼吸器疾患が流行していることに懸念を示した。
在中国日本大使館の公式サイトは7日、「最近、中国では呼吸器疾患が流行しており、中国当局(中国疾病予防コントロールセンター(中国CDC))も、特に冬季は、インフルエンザを中心に呼吸器疾患が流行する時期として注意喚起を行っています」と報告。インフルエンザのほか、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、ライノウイルス等も増加しているとした。
高須氏は、ヒトメタニューモウイルス感染症拡大を伝えた記事を引用。最近になって認知されたばかりで治療法や特効薬もまだないとされる同感染症の拡大に、「みんなに馬鹿にされながら『武漢肺炎上陸前の鎖国』を叫んでいた孤独なかっちゃんを覚えていますか?」と、新型コロナウイルスの感染が拡大した当時を振り返り、「あやまちを繰り返すのが過ちではありませんか?」と問いかけた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
メタ、米でファクトチェック廃止(写真:TBS NEWS DIG)79
メタ、米でファクトチェック廃止(写真:TBS NEWS DIG)79