ヤマダホールディングスは1月11日、ヤマダオリジナル「マイナスイオンヘアドライヤー」2機種を、全国のヤマダデンキ(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコムで発売した。
「マイナスイオンヘアドライヤー YBH12DM」(1万4,080円)は、男女問わず利用できる商品を目指して開発した。色はシックで高級感があり、落ち着いた印象を与える「ダークグレー」を採用。形は、すっきりとした細身の風胴に曲線のあるデザインで、見た目の美しさに持ちやすさ・使いやすさを兼ね備えている。
温冷自動切替AUTOモードを搭載。細身のデザインでありながら、2.0m3/分の大風量を実現。WARM(中温風)・HOT(高温風)・AUTO(温冷自動切替)・COOL(冷風)の4モード、風量は、TURBO・HIGH・LOWの3段階から選べる。
マイナスイオン機能と、着脱が簡単なマグネット式ノズルを搭載。一般的なDCモーター(同社他製品)と比べ、長寿命のブラシレススモーターを採用した。
「マイナスイオンヘアドライヤー YBH11DM」(6,578円)は、手頃な価格で温冷自動切替AUTOモードを搭載したドライヤー。しっかりと髪をドライできる2.0m3/分の大風量で、どのモードのときも吹出口からマイナスイオンを発生させ、髪に届ける。カラーはパールホワイト。(フォルサ)