前回からの続き。小さい頃からあまり手がかからず、なんでもできる子もいれば、その反対の子もいるでしょう。同じきょうだいでも、子どもによってそれぞれです。このお話は、なんの努力もしない姉を不思議に思う妹が主人公。なぜ自分が姉よりも両親に愛されないのか、わからないまま両親に尽くしてきました。
第5話 私の存在は?
【編集部コメント】
アユさん自身も決して余裕がある生活をしているわけではない様子。好きな職場もやめ、お給料が高いところへ転職したのですね。両親が「ナミエさんにアユさんより少し多くお金を渡す」だったらアユさんも納得したのかもしれません。けれど両親が選んだのは、「ナミエさんにすべて渡す」ことでした。
【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・べるこ 編集・みやび
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