土屋神葉、『ジークアクス』シュウジのせりふ生披露「ガンダムが言っている」

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2025年02月02日 14:22  ORICON NEWS

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土屋神葉(C)ORICON NewS inc.
 サンライズとカラーの共同制作の「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。テレビシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の大ヒット記念舞台あいさつが2日に都内で行われ、シュウジ・イトウ役の土屋神葉、監督の鶴巻和哉氏、シリーズ構成・脚本の榎戸洋司氏が登壇した。

【動画】土屋神葉がシュウジの名セリフを披露!鶴巻和哉監督&榎戸洋司氏が『ジークアクス』制作秘話を明かす

 本作は「エヴァンゲリオン」シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズによる新たなガンダムシリーズ。日本テレビ系列にて放送を予定している。2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結した。

 動員100万人を超えるなど大ヒットとなっている本作。シュウジ・イトウの声を担当する土屋は「100万人って想像がつかない。僕は3回観に行ったので、(100万人の)3人は僕で、(本来は)99万9998人なんですけど」と明かして笑わせた。それだけ本作に愛を持っている土屋がアンバサダーに就任。鶴巻監督からタスキを掛けられると土屋は「頑張るぞ、とガンダムが言っている」とシュウジのせりふを引用して決意表明をしていた。

 本作は、主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当。そのほか、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務める。

■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれる。

エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。


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  • 今日なんかも「節分だけど牛肉あるのでカレーにしよう、とガンダムが言っている」とか言いながら作ってました(笑)
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