「憧れの冷徹王弟に溺愛されています」氷の宰相と思いを育む不器用系ロイヤルロマンス

ミニカ「婚約破棄された貧乏伯爵令嬢ですが、憧れの冷徹王弟に溺愛されています」1巻が、本日2月20日にぶんか社から発売された。

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「婚約破棄された貧乏伯爵令嬢ですが、憧れの冷徹王弟に溺愛されています」は、狭山ひびきの小説を原作としたコミカライズ作品。伯爵令嬢レナは、夜会の場で理不尽な婚約破棄を言い渡され困惑していたところを、クラウス第二王子に救われる。それから6年、レナは自分で描いたクラウスの絵に見惚れる日々を過ごしていた。結婚をしないのならば自立せねばと、レナは得意の絵を美術館のコンテストに応募する。その絵が王弟リシャールとクラウスの目に留まったことから、物語は動き出す。“氷の宰相”と思いを育む、不器用系ロイヤルロマンスが展開される。