<息子はモラハラ予備軍?>大ブーメランにショック!私もモラハラ発言をしていた!?【第4話まんが】

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2025年02月21日 19:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はケイ、専業主婦です。夫のレイジ、長男のヒサシ(7歳)、次男のツカサ(4歳)の4人家族です。ヒサシが弟のツカサにかけた言葉に対して、強く叱ってしまいました。それは、「自分の子どもにはモラハラ男になってほしくない」という気持ちから。ところが夫は「ヒサシよりもツカサの方がモラハラっぽい」と言うのでした。考えるうち、だんだんと自分の方が間違っているような気がしてきました。ヒサシの言動をモラハラ気質だった父の嫌味っぽさと重ね、私は間違った指導をしてしまったのかもしれません。
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私が発言を気をつける……? 夫からの思わぬ一言に、私は強く反発します。私がモラハラ発言をするはずなんてありません。
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たしかに夫からそんなことを言われたら、私はきっと鬼の首を取ったように「モラハラ発言だ!」と騒ぎ立てていたことでしょう。しかし私はそんな発言を実際にしていたのです……。

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ヒサシの言動をあんなに気にしていたのに、私自身が感情任せな発言をしてしまっていました。夫に言われなければ、私が“モラハラ女”になっていたかもしれません。夫にも子どもたちにも申し訳ない気持ちになりました。これからはもう少し冷静に状況を見られたらと思います。
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母にモラハラばかりする父をずっと見てきた私。「息子たちだけはモラハラ男に育てるまい」と躍起になっていたところがあったのかもしれません。
しかしヒサシの行動を注意した私こそが、モラハラだと思われても仕方がない行動をしてしまっていました。自分が恥ずかしいです……。夫が指摘してくれたことに、本当に感謝しています。
これからは張り切りすぎて自分が高圧的にならないよう、家族に配慮しながら生活できればいいなと思っています。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・むらみ 編集・みやび

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