<義妹の奨学金をウチが!?>両親からのお祝い金「負債ゼロに!」やりとり見てた義母【第2話まんが】

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2025年02月22日 11:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(キョウコ)は夫のリョウタと結婚して約1年。義実家が車で30分ほどの距離にあります。義母はおしゃべり好きで、義父は寡黙な人。義実家の近くに住んでいる義妹のモモさんは子育て中の専業主婦です。私たち夫婦は結婚にまつわる出費や、夫の奨学金返済などで貯金が少なくなっていました。ある日私が家計についての話題を持ち出すと、夫はなぜか少し暗い顔をして、「奨学金のことなんだけど……」と話しはじめます。
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両家の顔合わせは、夫の両親がセッティングしてくれて滞りなく行われました。そんななか、私の父が茶封筒をさりげなく夫に渡したのです。しかしその封筒には厚みがあり、「たいした額」どころではない金額が入っていて……。

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両親がくれたお金は、名目上は新しい結婚生活に必要なものを買いそろえるための「結婚祝い」でした。しかし実質的にはそのお金があれば、奨学金を全額返済できるだろうという思いがあったようです。「負債をゼロに」と言ってくれました。

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夫に奨学金の返済が残っていることを話したとき、私の両親はたいして気にも留めていない様子に見えました。しかし心のなかではずっと心配してくれていたのでしょう。残高をゼロにできるだけのお金を「結婚祝い」として渡してくれたのです。
奨学金は、夫が大学進学のために借りたお金です。本来ならば夫が働いて毎月コツコツ返済していくべきものでしょう。その心遣いに夫は申し訳なさそうにしながらも、とても感謝をしていました。
しかし夫の奨学金の返済が完了したことと、義妹の奨学金の返済を手伝うことは話が別な気がするのですが……? そう思う私は心が狭いでしょうか。
※演出の都合上、法的な詳細を省略している部分があります。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

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  • がめつい母親がいるのにお金の話をしてしまう夫も可笑しい。妻の両親に援助してもらった分際で断らないの?
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