限定公開( 3 )
最初から「石づき」がカットしてある便利なブナシメジのパッケージ裏に書かれた秘密が、X(Twitter)に投稿されました。切り落とされた石づきの“その後”を伝えているポストは、記事執筆時点で210万件の表示数を突破しており、6万6000件以上のいいねを集めています。
●便利なブナシメジを買おうと思ったら……
投稿者は小学生の息子くん、2歳の娘ちゃん、生後10カ月の赤ちゃんを育てるママ・めんみさん。スーパーの商品棚に並んでいるシメジを眺めていたところ、あらかじめ石づきがカットされているブナシメジを発見しました。
通常のブナシメジと価格が変わらず、自分で切る手間も省ける点はとても魅力的。同商品が気になってきためんみさんはパッケージを裏返します。するとそこには「工場でカットした石づき」についての説明文が……!
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家庭内でカットした石づきには、丸ごと焼いてステーキにする活用方法などもありますが、場合によっては廃棄してしまうことも。石づきの使い道を知っためんみさんは、「私が生ごみとして捨てるより100倍良いじゃん今後もこっち買う!!」と思ったそうです。
後日、めんみさんはこのポストにつなげる形で、自分が買ったブナシメジのパッケージ表面を公開。同商品を生産しているミスズライフの公式サイトでは、独自の再活用方法について詳しく説明しています。
●「こういうの助かる!」説明文への喜びや驚きの声
パッケージ裏の説明文には、「こういうの書いてくれてるの助かるね!」「このバラバラタイプの大パックを冷凍庫に突っ込んでおくと、野菜が足りない時に大変に重宝します」「舞茸買う理由が包丁とまな板がいらないことなんだけど最近ぶなしめじが参入して本当に感謝してる」などの声が続出。また、「自分もしばしば購入するけど。石づきは石づきで、煮込めばダシが出るので、料理やその日の気分で使い分けたりしてる」と石づきの活用法を記したポストも寄せられています。
画像提供:めんみ(@menminosabuaka)さん
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