ラファエル・ハットン(中央)のゴールでC大阪が先制 [写真]=J.LEAGUE 明治安田J1リーグ第7節が28日に行われ、セレッソ大阪と浦和レッズが対戦した。
代表ウィークが終了し、2週ぶりのJ1は“金J”から再開した。試合は開始2分、登里享平のロングフィードに左サイドのチアゴ・アンドラーデが抜け出す。グラウンダーのクロスをラファエル・ハットンが詰めて、ホームのC大阪が先制した。前半はC大阪の1点リードで折り返す。
追いかける浦和は後半開始から松尾佑介を投入し、その後も中島翔哉、渡邊凌磨、原口元気と攻撃的な選手たちを次々と送り出す。すると終盤の83分に松尾の抜け出しから原口がニアで潰れ、最後は渡邊が押し込んで同点とする。
試合は1−1で終了。C大阪は開幕戦で勝利を飾ったが、以降6試合勝利なし。浦和は7試合で1勝4分け2敗と勝ちきれない試合が続いている。次節は4月2日(水)に一斉開催。C大阪はファジアーノ岡山、浦和は清水エスパルスとそれぞれホームで対戦する。
【スコア】
セレッソ大阪 1−1 浦和レッズ
【得点者】
1−0 2分 ラファエル・ハットン(C大阪)
1−1 83分 渡邊凌磨(浦和)
【ゴール動画】C大阪vs浦和
電光石火の先制点⚡️
大外からDFの裏を突く#チアゴアンドラーデ のラストパスから
仕上げたのは #ラファエルハットン
🏆明治安田J1リーグ第7節
🆚C大阪×浦和
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采配的中🎯
動いた直後に同点ゴール
右サイドの崩しから最後は #渡邊凌磨
1ヶ月ぶりのリーグ戦出場で大仕事‼️
🏆明治安田J1リーグ第7節
🆚C大阪×浦和
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