『ゼルダの伝説』実写映画、2027年3月26日公開 大人気ゲーム『ゼルダの伝説』を扱った実写(ライブアクション)映画が、2027年3月26日に公開されることが28日、発表された。突然の発表にネット上では「ビビった!」「意外と先だね、ゼルダ」「ゼルダの実写!?早く映像みたい」などと驚きの声があがっている。
【写真】かっけぇ!『ゼルダの伝説』監督のウェス・ボール監督
映画のプロデューサーは、任天堂代表取締役フェローの宮本茂と、Arad Productions Inc.の代表であり数々の大ヒット映画をプロデュースしたAvi Aradが共同で担当する。
映画の制作は、任天堂とArad Productions Inc.が行い、監督はWes Ballが担当。また、映画制作費の50%以上を任天堂が出資し、全世界配給と共同出資をSony Pictures Entertainment Inc.が行う。
今回の実写化に任天堂は、「任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています」と説明している。