国賓として来日したブラジルのルーラ大統領夫妻らを招き、3月25日に皇居・宮殿で開かれた宮中晩餐会。愛子さまにとっては初めての晩餐会となり、右隣に座ったブラジル国会の下院議長となごやかに懇談されるなど、見事な接遇ぶりに注目が集まった。
華やかな雰囲気に包まれた晩餐会の様子は、各メディアの映像でも紹介されたが、“ある場面”がネット上で波紋を呼んでいた。それは、天皇皇后両陛下に先立って会場に入られた愛子さまが、ご自身の席の前に立たれた際のことだった。
愛子さまは右隣に立つブラジル国会の下院議長に笑顔で挨拶をされてから、ご自身の椅子の横にお立ちに。すると、愛子さまを案内していた宮内庁の職員と思われる女性が、愛子さまの椅子を後ろに引いたのだった。
この時、愛子さまは一瞬驚いた表情をされ、椅子の背に手をかける仕草もされていた。同時に、愛子さまの案内をした女性の後ろでは、会場スタッフの男性が慌てたように愛子さまの席に駆け寄り、女性とエスコートを代わる姿も映りこんでいた。
なお、愛子さまは女性のエスコートによって椅子に座られることはなく、「ご着席願います」のアナウンスとともに、他の出席者たちと同じタイミングで着席されていた。
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「愛子さまを案内していた女性は、愛子さまがご自身の席の前に立たれた際、会場スタッフに自分のところまで来るように促していました。しかし愛子さまの後ろには皇族方が通られていたこともあり、会場スタッフはタイミングを見計らっている様子でした。そのため会場スタッフのエスコートを待たずに、女性が愛子さまの椅子を引いたように見えたのです。また、この女性は愛子さまの後ろを歩いていましたが、他の皇族方についていた案内役は、皇族方を先導するように前方を歩いていました」(皇室担当記者)
愛子さまが一瞬驚かれた表情をされたこともあり、“案内役の女性が予定外の動きをしたのではないか?”と捉えた人もいたようだ。ネット上では一連の様子が不自然であることを指摘する声や、愛子さまを心配する声が次のように上がっていた。
《敬宮様や後ろに控えて立たれていた男性が戸惑われていたような。何かあったのだろうかと心配になりました》
《愛子さまを案内した女性が勝手に椅子をひこうとして、給仕の男性が慌ててますね》
《愛子様をお席にご案内した女性職員の方、本当は後に付き従うのではなく先導するはずだったのかもしれませんね》
そこで本誌は3月28日、ネット上で指摘が相次いだ晩餐会での“椅子引きハプニング”について宮内庁を取材。すると4月1日の夕方に、総務課から文書で回答があった。
まず当時の状況や、案内役の女性が予定外の行動をとったのかどうか、またネット上の反応をどのように受け止めているかを尋ねると、次の説明が。
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「愛子内親王殿下を御案内していた職員は、内親王殿下に御着席をお勧めしたものではなく、内親王殿下が御立ちになる場所を確保するために椅子を御引きしたものです」
お出ましの機会が増えている愛子さまだが、つつがなくご公務に臨むことができるよう願いたい。
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