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レスリング男子フリースタイル65キロ級で東京五輪金メダルの乙黒拓斗(26=自衛隊)が4日、現役引退を発表した。自身のインスタグラムで「急な発表で驚く方もいるかもしれませんが、レスリング選手を引退することになりました」と報告した。
自らの後ろ姿の写真とともに、「父から始まり、レスリングに出会えて夢中になれて皆んなに愛してもらい、たくさん応援してもらい幸せなレスリング人生でした」と投稿。続けて「家族、コーチ、トレーナー、選手、応援やサポートをしてくれた方々。名前はあげる事は出来ませんが、自分自身、無茶苦茶で頑固で扱いづらい選手だったと思います。そんな私を信じてサポートしていただき、ありがとうございました。大好きなレスリングを嫌いになるまでやれたので悔いはないです」と、支えてくれた周囲への思いをつづった。最後は、ファンへの感謝を示すとともに「今後のレスリング界が良い方向に進むように願っています」と締めくくった。
東京五輪後は24年パリ五輪を目指した。メダルで出場権を獲得できた23年9月の世界選手権(セルビア)で表彰台に届かず、その後の国内大会で後にパリで金メダルを手にする清岡幸大郎に敗北。2連覇はならなかった。
◆乙黒拓斗(おとぐろ・たくと)1998年(平10)12月13日、山梨・笛吹市生まれ。4歳から競技を始める。東京・帝京高時代の14〜16年に全国高校総体を3連覇。15年には世界カデット選手権54キロ級で優勝した。18年6月の全日本選抜選手権65キロ級を初制覇。プレーオフも制し、世界選手権初代表になると、初の10代金メダリストとなった。173センチ。
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F1日本GP 芝生から炎上がり中断(写真:AUTOSPORT web)12
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