『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』憎珀天 ゲームビジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable(C)「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2」製作委員会2025年8月1日発売予定のゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』より、プレイアブルキャラクターとして登場する鬼殺隊士の不死川玄弥、上弦の鬼の玉壺と憎珀天の紹介映像が公開された。
『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴が「週刊少年ジャンプ」に連載したマンガが原作。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すために戦う物語である。2019年4月にTVアニメの放送がスタート。最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章は7月18日の全国公開が決定している。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』は2021年に発売されたゲームの第2弾。今回は新たに不死川玄弥、玉壺、憎珀天、3キャラクターの紹介映像が公開された。不死川玄弥は炭治郎と同期の鬼殺隊士。鬼を喰らうことで一時的に鬼の体質となる特殊能力を持ち、風柱・不死川実弥の弟でもある。
玉壺は上弦の伍。壺から壺へと自在に行き来をする異形の鬼だ。探知能力に長けており、刀鍛冶の里を探り当てて炭治郎たちを苦しめた。
憎珀天は上弦の肆・半天狗の分裂体である積怒、可楽、空喜、哀絶が苦境に陥った際、積怒が他の三体を吸収した姿。雷や超音波など喜怒哀楽が持っていた力を使え、さらに木の竜を生み出す能力も持つ強敵である。
キャラクター別のゲームビジュアルも公開。こちらはゲーム開発会社のサイバーコネクトツーによってゲーム内の3Dモデルを元に作成されたものだ。
スクリーンショットでは、それぞれのキャラクターが技を決める場面が収められており、ゲーム内で派手なアクションを楽しめそうだ。
価格はパッケージ版の通常版が8,360円、フィギュアマルチスタンド付き数量限定版が14,960円。ダウンロード版の通常版が8,360円、デラックスエディションが9,900円(すべて税込)。
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』
ジャンル:鬼殺対戦アクション
対応プラットフォーム:PlayStation 5・PlayStation 4・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・Xbox One・Steam
プレイ人数:1〜2人(オンライン対応)
発売時期:2025年8月1日(金)
※Steam版の発売日は2025年8月6日、デラックスエディション購入で2025年8月1日よりプレイが可能
CERO:D(17才以上対象)
開発:株式会社サイバーコネクトツー
発売:株式会社アニプレックス
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
(C)「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚 2」製作委員会