最下位相手に敗戦のセルティック…旗手怜央と前田大然の評価は? 「休息が必要に見えた」
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2025年04月07日 16:07 サッカーキング

旗手怜央と前田大然 [写真]=Getty Images セルティックに所属する日本代表MF旗手怜央とFW前田大然に一定の評価が与えられている。
スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第32節が6日に行われ、首位セルティックは最下位セント・ジョンストンと対戦。旗手と前田がともに先発出場した試合は、4分にセットプレーからダニエルズ・バルオディスに先制点を許すと、最後まで得点を奪うことができず、0−1でまさかの敗戦。今季リーグ戦4敗目(25勝3分け)を喫している。
試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』はフル出場した旗手にチーム2位となる「7.2」点をつけ、「セルティックでは最もゴールを決める可能性が高かったが、決めることができなかった。後半開始早々にはポストに当たるシュートも放った。終盤に決定的な位置から放ったシュートはゴールを超えた」と評価している。
また、61分までのプレーとなった前田は「6.4」点と採点され、「再び前線をリードしたが、ここで得点できる可能性はなかった。ゴールが決まるような明確なチャンスはあまりなく、休息が必要な選手に見えた」と記されている。
【ハイライト動画】セント・ジョンストンvsセルティック
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