巨人、吉川と岡本が猛打賞も…野村弘樹氏「1、2番でこれだけ出られないと」
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2025年04月08日 22:22 ベースボールキング

巨人・若林楽人(C)Kyodo NewsDeNA 3 − 3 巨人
<1回戦・横浜>
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人の1、2番について言及した。
1番・レフトでスタメン出場した若林楽人が6打数0安打、2番・ライトで出場したキャベッジが6打数0安打と2人で12打数0安打と役割を果たすことができなかった。3番・吉川尚輝が6打数3安打、4番・岡本和真が5打数3安打2打点だっただけに、振り返ると1、2番がチャンスメイクできなかったのが痛かった。
野村氏は試合中、「吉川、岡本がいいだけに、たらればの話をしてもしょうがないんですけど、1、2番が出ていればということですよね」と話し、延長12回の巨人の攻撃では「1、2番でこれだけ出られないとね。6打席でしょう、厳しいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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