“ヤンマ”渡辺碧斗、まさかの丸刈り姿で登場 ブンブンスーパーカーでセットの怖さ学ぶ「スタッフの方がたくさん来た」

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2025年04月16日 20:51  ORICON NEWS

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『爆上戦隊ブンブンジャーVS キングオージャー』完成披露舞台あいさつに参加した渡辺碧斗 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の渡辺碧斗が16日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第31作目となるVシネクスト『爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー』(5月1日から期間限定上映、10月29日にBlu-ray&DVDが発売)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

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 この日、キャスト陣は役衣装で登場。まさかのサプライズに観客は驚きの声を上げていた。『キングオージャー』で渡辺はヤンマ・ガスト/トンボオージャーを演じた。テレビ朝日系木曜ドラマ『PJ 〜航空救難団〜』(4月24日スタート/毎週木曜 後9:00)に出演するため、ヤンマの衣装ながら丸刈りという違和感たっぷりの装いで登場となった。

 撮影を振り返った渡辺は「大也のガレージにお邪魔した。僕らは1年間ずっと緑の場所、グリーンバックで撮影してまして(笑)。セットの中でお芝居できて、小物とかもあってすごいなと思っていた」とぶっちゃけて笑いが。現場にはブンブンスーパーカーも置かれていた。「車はお借りしているものらしくて。絶対に傷をつけちゃいけない。でも、ヤンマはオージャカリバーを、ここにこう(腰に横向きに)付けている。横並びでヒメノに何回も当たって怒られていたんです。車がカッコいいから僕が近づこうとしたらスタッフの方がたくさん来て『近付かないでください。返さないといけないんです』と。セットって、そういう大変さもあるんだなと思いました。僕は1年グリーンバックでよかった」と初体験を語っていた。

 2025年はスーパー戦隊シリーズ50周年を迎える。記念すべき年にVシネクストでは『爆上戦隊ブンブンジャー』と『王様戦隊キングオージャー』が夢の共演。2大スーパー戦隊はどんな戦いを繰り広げるのか。届け屋と王様の“バクアゲ”なコラボが誕生した。監督は両スーパー戦隊で監督を務めた加藤弘之氏、脚本は『爆上戦隊ブンブンジャー』の冨岡淳広氏が担当した。

 イベントには、井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑、酒井大成、村上愛花、平川結月、佳久創、加藤弘之監督が参加した。


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