
【写真】メーガン妃がライフスタイルブランド「As Ever.」のウェブサイト公開 リリベット王女がモデルに
PageSixによると、この度カリフォルニアを拠点に17年も活動している写真家マーク・カーロフが、王子夫妻についてTechreportにコメント。2020年に王子夫妻がカリフォルニアに移住した際、ロサンゼルス中のカメラマンが、王子たちの滞在先や自宅など、秘密を探り出そうと必死だったと語り、「同時に彼らは、あちこちで良い写真を撮らせようと仕組んでいました。まるで偶然遭遇したかのようにお膳立てし、チャリティ活動していた。あれは彼らが仕込んだカメラマンだったと思う。だから皆が不満を抱いていた」と暴露したそうだ。
カーロフは、王子夫妻の移住後、「何度かのイベント」で撮影したが、その後は考えを改めたそうだ。「あの喧噪は俺には無理だと判断しました。大勢が詰めかけるから、独占出来ないし、あまり金にならない」とコメント。カーロフだけでなく、他のパパラッチも、王子夫妻に労力を割く価値を見出さなくなったと続ける。
「俺の体感では、アメリカでの王子夫妻に対する関心がかなり薄れています。今では騒ぎに巻き込まれるほどの価値はなく、報酬も以前ほどではありません。人は前ほど、彼らを気にしていませんよ。彼らを撮影する機会もありますが、彼らは自分でコントロールしたいんです。特にメーガン妃はそうですね」と語ったそうだ。