小松未可子(C)ORICON NewS inc. 声優の小松未可子が18日、自身のXを更新。3週連続で『コナン』投稿をし、ネット上では「待ってました!w」「みかこしのこれ!待ってましたー!」「出た!みかこしの工藤新一3連コンボだ!」などと話題になっている。
【画像】和葉と平次がチュッ!? 公開された映画『コナン』名場面カット
本日18日、日本テレビの金曜ロードショーでアニメ映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が放送。
今回の放送は、劇場版最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(4月18日)の公開を記念して、4日より3週連続『コナン祭り』と題して、過去3作品が放送されるというもので、毛利小五郎が活躍する『14番目の標的(ターゲット)』(4月4日)、『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(4月11日)が放送されていた。
そんな中で小松は毎週、映画『コナン』でお馴染みの工藤新一の自己紹介とあわせて「俺は高校生探偵工藤新一!」と投稿。一部の『コナン』の間でも小松のあいさつは恒例行事となっており、この3週間「俺は高校生探偵工藤新一!」の投稿しかしておらず、これに気づいたのか「もはや、俺は高校生探偵工藤新一botになりつつある」と分析した。
■名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)あらすじ 4月18日放送
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルと呼ばれる宝石ばかりを追い求めてきた怪盗キッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。
そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫る…。日本刀を巡って交錯する壮大なミステリーになっています!