バドミントン男子シングルスの元世界王者、桃田賢斗(30=NTT東日本)が21日、インスタグラムを更新し、コーチ兼任で現役続行する意向を示した。
「今シーズンも引き続き、NTT東日本バドミントン部の一員として、現役を続けていきますが、今年度は新たにチームのコーチとしてもチャレンジしていきます。僕は今でも、バドミントンに対して日本代表として活動していたときと変わらずに情熱を持って取り組んでいます。これからも、もっともっとバドミントンを僕自身も楽しみたいし、多くの人たちにも楽しんでもらいたいと思っています。今シーズンもより多くのことにチャレンジしていきますので、これからも応援よろしくお願いします」
5月の国際大会を最後に日本代表からは引退。国内のS/Jリーグなどに関しては現役を続ける方向で検討していた。
桃田は18年に日本男子として初の世界選手権制覇と世界ランキング1位を達成し、翌19年に世界2連覇を成し遂げていた。
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