羊毛フェルトで作った2メートルを超えるポケモン「レックウザ」がX(Twitter)に投稿されました。「でかい」「力作」と反響を呼び、記事執筆時点で36万回以上表示され、9900いいねを集めています。
●“伝説のポケモン”レックウザを羊毛フェルトで再現
投稿者は、ゲーム配信者の「マサ」さん。以前には、羊毛フェルトで作ったポケモン「ケムッソ」の投稿も話題になっていました。
今回は、“伝説のポケモン”の1つとされるレックウザを羊毛フェルトで再現。なんと制作時間40時間超え、全長2メートル10センチという巨大な作品です。デケぇ……!
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●制作過程も投稿
マサさんはこれより前の投稿で少しずつ制作過程を伝えており、ボディーの大まかな形を作ったときには「全長160cm超の巨大レックウザが出来上がりそうです」と伝えていました。
また、「ウチのレックウザは感情表現が豊かです」として、着脱可能な表情差分パーツを付け替えた写真も投稿しています。
●「力作すぎる」「ちくちくしてこんなでかいサイズを?!」
大きいだけでなくクオリティーも高い羊毛フェルトのレックウザにXでは、「デッカ! 凄いね!」「力作すぎる」「大迫力のレックウザ、超カッコいいです!!」「あまりにもクオリティが高すぎる……」「ちくちくしてこんなでかいサイズを?!」「ぬぁー! 凄い!!! こんなでかい作品大変だっただろうな」という称賛の声が寄せられています。
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●“ポケモン縛りプレイ”ために羊毛フェルト作品を制作
マサさんがこのレックウザを作ったのは、“羊毛フェルトで自作したポケモンしか使えない縛り”をしているから。別投稿で「ゲーム内で隕石を止めるためにレックウザを手持ちに加える必要があるため必死で作りました」と説明しています。
なお、作品の合否はAIに判定してもらうルールを自身に課しており、今回の作品は見事「レックウザ」と認定されました。
マサさんはこれまでにも同じ“縛りプレイ”ルールのもと羊毛フェルト製のポケモンを制作。先に触れたケムッソの他、グラードンやギャラドスなどさまざまなポケモンの羊毛フェルト作品をXで公開しています。
画像提供:マサ(社畜王子)(@masa1225kami)さん
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