<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:大阪B−愛知>◇準決勝◇第1戦◇25日◇Asueアリーナ大阪
愛知がセットカウントを先取して迎えた第2セットは、両チームともに前セットと同じメンバーで臨んだ。
このセットは一進一退の展開となった第1セットから一転、序盤から大阪Bが大量リードを奪った。
西川馨太郎のサービスエースや西田有志のスパイクなどで先行。7−6の場面ではトーマス・ジェスキーのアタックや永露元稀のエースなど5連続得点をまとめ、大きくリードを広げた。日本代表リベロの山本智大が随所に好守を披露し、強力攻撃陣につなげた。ラリー・エバデダンのブロックや相手のミスでセットポイントを奪取。最後はロペスが強打を決め、25−18。セットカウントを1−1のタイに戻した。
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