＜は〜！？＞無断悪びれない義姉と義母「実害ない」【中編まんが】#うちのヘンな義姉【エピソード2】

私（30代、ユミ）は4歳の息子（アツシ）と夫（サトル、30代）との3人暮らし。近居の義実家には、独身の義姉（ルリ、40代）が義両親と同居しています。私は義母と義姉とは考え方が合いません。義母の強い希望があり、節目やお祝いごとには義実家を訪問していますが、そのときに撮った写真を義姉に利用されました。義姉は私に内緒で息子とのツーショット写真を新聞に投稿していたのです。私が義姉を咎めても、「実害ある？」と何の反省もありませんでした。

義母も義姉も私と感覚が違いすぎて話になりません。たしか義姉は夫にも「実害がないからいいでしょ」なんて言っていました。実害があってからじゃ困ります。

「とにかくこういうのは今後一切やめてください！」と強く言いましたが、義母と義姉はヤレヤレ困ったと言いたげな様子で何が悪いのかわかっていないようでした。

帰宅後、夫に今日の義姉と義母とのやりとりを話しますが、夫は「まあまあ……」と言って、逃げ腰です。きっと夫は面倒なことになったと思っているのでしょう。義姉はもちろん、どいつもこいつもろくに私の話を聞こうとしないので、腹が立って仕方がありません！　夫も義母も義姉も、私の話を受け流せばいいという考えが透けて見えます。いくら義姉とはいえ、息子の写真を勝手に投稿するなんて非常識だし、気持ちが悪いです。

息子の写真を勝手に投稿されたことに私が強い不快感を示しても、義姉と義母は「実害がない」と軽く受け流し、私の気持ちを理解しようとしません。
私が夫に怒りをぶつけても、夫は逃げ腰で私の味方をする気がないようです。夫がこの事態をどこまで深刻に受け止めているのかもよくわかりませんでした。
私は誰も味方にならない状況に不満が募り、怒りが収まりません。母親の私が「息子の写真を勝手に投稿しないで」と言っているのに、反省する気もない義姉が憎いです。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・むらみ　編集・みやび

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