
仲の良い友人と縁を切るからには、相応の理由があるものだ。大阪府の50代女性は、友人との絶縁エピソードを投稿。きっかけは、別の友人と「20人ぐらい写っているSNSの写真」を見ながら太っている人の話をしたことだった。(文:長田コウ)
子どもの礼儀がなっていないのは「親の責任だ」と指摘され…
それを知った友人は、「勝手に自分のことを言われた! 公開処刑された!」とキレたのだ。
女性たちが話していたのは、別の人の話だったため「そんなつもりはなかった」と何度も謝ったものの、友人からLINEの攻撃は止まらなかった。攻撃がエスカレートしたため、女性から連絡を断ったという。
人の見た目をとやかく言わないのが吉かもしれない。また、集合写真をSNSに載せる前に全員の許可を得ておくほうがいいだろう。
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続いて岐阜県の50代女性は、ひょんなことから友人と絶縁をした体験を投稿。子どもが女性の友人が経営する喫茶店でアルバイトとして働いていた。高校卒業を前に、子どもは辞める旨を伝えたそう。しかし、友人はこれにいちゃもんをつけてきたのだ。
「その電話に『今までお世話になりました』という言葉がなかった」
確かに、辞める際にはそうした一言があったほうがいい。だが友人はそれに加えて、「そういうのは、ある程度親の責任だ」と言ったそう。これは余計な一言だっただろう。ムカついた女性は絶縁を決めたようだ。
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