
【写真】「サセックス公爵夫人殿下」と書かれたメッセージカード
Daily Beastによると、メーガン妃は先月、ウクライナのユリヤ・スヴィリデンコ副首相から送られたというメッセージのスクリーンショットを、インスタグラムストーリーズで公開。そこには宛名として「妃殿下」と書かれており、メーガン妃も切り取ったり隠したりなどの加工をせずに、堂々とシェアしていたそう。
これに加え、つい最近も、メーガン妃が出演したジェイミー・カーン・リマのポッドキャストにて、妃が贈ったとされる自家製ストロベリーソース入りのバスケットが紹介され、メッセージカードに「HRH the Duchess of Sussex.(サセックス公爵夫人殿下)」とご丁寧にサインされていたことが発覚し、物議を醸している。
メーガン妃は2020年に王室を離脱した際、妃殿下の称号を使用しないことをエリザベス女王と約束した。しかし妃の関係者は、夫妻がいまだに殿下・妃殿下の称号を保持していることを強調。離脱時の合意により、商業目的や公の場では使用しないが、これは個人的なプレゼントであるため、称号を使用しても問題ないと主張しているそうだ。
メーガン妃のこうした態度に、ウィリアム皇太子は怒りを隠しきれないという。「チャールズ国王は気持ちよく我慢するかもしれないが、ウィリアムは違います。彼は、ヘンリー王子とメーガン妃を心の底から嫌い、深く軽蔑しています。2人が王室の理念を全て裏切ったと強く感じています。王族としての称号を名刺の様に使用していることで、彼は激怒するでしょう」と王室の関係者が明かした。
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