【ラグビー】愛知が2部初優勝 花園2位浮上、東葛3位後退 プレーオフ進出かけて残り1試合

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2025年05月03日 15:27  日刊スポーツ

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「NTTジャパンラグビー リーグワン2024−25 開幕前メディアカンファンレンス」 ディビジョン2 記念撮影するディビジョン2の選手たち。左から花園パトリック・タファ、愛知ケレビ・ジョシュア、九州ウォーカー・アレックス拓也、釜石村上陽平、日野笠原雄太、江東白子雄太郎、大阪杉下暢、東葛山本耕生(2024年12月9日撮影) 

ラグビー「リーグワン」2部は3日、各地で第13節最終日を迎え、豊田自動織機シャトルズ愛知(愛知)が初優勝を決めた。


日野レッドドルフィンズ戦(群馬・森エンジニアリング桐生スタジアム)に61−24と快勝。勝ち点5を加え、合計52とした。


この日、2位に浮上した花園近鉄ライナーズ(花園)との差が6となり、1試合を残して優勝が決まった。


1部とのプレーオフには上位2チームが進み、2位の花園と3位のNECグリーンロケッツ東葛(東葛)は勝ち点2差となった。


最終節は花園が10日に優勝を決めている愛知戦(愛知・ウェーブスタジアム刈谷)、東葛は翌11日に千葉・柏の葉公園総合競技場で4位のレッドハリケーンズ大阪(大阪)と対戦する。

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