「日本からの出張者土産に涙」「スーパーでこんなに興奮するとは……」 海外在住者・駐在員なら共感必至の“経験すること”が140万再生

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2025年05月04日 07:38  ねとらぼ

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ねとらぼ

スーパーで大興奮

 “海外駐在員が経験すること10選”を紹介する動画がYouTubeに投稿されました。その内容が駐在経験者の共感を呼び、記事執筆時点で397万回以上再生され、5万5000件以上のいいねを集めています。


【画像】涙するお土産


●日本の食材を海外で買おうとするとすごいお値段に


 動画を投稿したのは、大手企業で営業マンを務めていた「もとき」さん。以前には、営業マンが“デキる先輩”からもらった5つのアドバイスをまとめた動画が話題になりました。


 今回は“海外駐在員が経験すること10選”を紹介。例えば、現地スーパーで味噌など日本の食材を買おうとしても「密輸レベルの価格」であることを明かしています。そのため、現地への出張者からの日常品の日本みやげに感動してしまうのだとか。


●日本のすばらしさを再認識


 そんな暮らしをしていると、日本に一時帰国したときにはスーパーの売り場で大興奮してしまうのだそうです。食品1つとってみても品数が豊富であらゆるニーズに応える商品が用意されていること、全体的にリーズナブルにおいしい食材や食品が購入できること。そして現在は円安のため、特に価格を安く感じる海外在住者が多いのだとか。


 さらに、海外を知ったことで「日本のすばらしさを実感する」とのこと。具体的には、安全性や街のきれいさ、外食が安くておいしいこと、店のサービスがいいことをあらためて体験し「めちゃくちゃ良い国」と再認識するそうです。


 他にもある、経験者なら首がもげるほどうなずいてしまう“海外駐在員が経験すること10選”の詳細は、ぜひ動画で確認してください。


●「すべて本当」「まさにそんな感じ」


 この動画には「海外赴任は楽しかったけど、 この動画は、すべて本当だとおもう!」「帰国した時関空のすき家の牛丼食って泣いた」「日本一時帰国の時、密輸かってぐらい食材持ち込んだ」「夫がインドに8年間単身で駐在してた時正にそんな感じでした」「たしかに日本帰ってきた時に寿司、牛丼、ラーメン、サウナ、お菓子、街の清潔感、店員さんの愛想の良さ、全て最高すぎて日本やっぱり最高ってなった笑」という共感の声が続々と寄せられています。


 もときさんはYouTubeチャンネル「もとき」を運営しており、この他にも営業マン時代の体験などを動画で伝えています。


動画提供:YouTubeチャンネルもときさん



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