
■MLB ダイヤモンドバックス 1−7 メッツ(日本時間8日 チェイス・フィールド)
メッツの千賀滉大(32)が敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、6回(89球)を投げ、2安打無失点(4奪三振、5四球)で今季4勝目を挙げた。
5四球と制球が乱れて苦しむ場面もあったが、無失点で降板。防御率は1.16で、規定投球回にも到達し、ドジャースの山本由伸(26)に次いでリーグ2位に躍り出た。
前回(2日)は体調不良もあり、4回1失点で2敗目を喫したが、この日は味方の好守備、フアン・ソトの2打席連発(6号、7号)などもありチームも快勝。このカード勝ち越しで、東地区(ナ・リーグ)首位をキープした。
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