＜11回戦・金沢＞
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島』で解説を務めた野村弘樹氏が、敗れた広島について言及した。
広島は初回、坂倉将吾の適時二塁打で先制するも、その裏先発の大瀬良大地が増田陸、キャベッジに一発を浴び逆転を許す。7回にリリーフ陣が増田陸に適時二塁打、泉口友汰に適時打を失い、リードを広げられてしまう。
1−4の8回に大勢から無死満塁の好機を作ったが、坂倉将吾が投併、モンテロが空振り三振に倒れ無得点に終わったのが痛かった。
野村氏は「ノーアウト満塁で1点、2点取っていれば状況が変わっていたんですけど、坂倉のダブルプレーで一気に苦しくなりましたね」と振り返った。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
