「大型Bluetoothスピーカー」おすすめ3選　大型ならではの大迫力サウンドを手軽に【2025年5月版】

　「Bluetoothスピーカー」は、携帯性に優れたモデルが多く、スマートフォンなどとワイヤレスで接続ができるので、どこにでも持ち運んで音楽を楽しむことができます。

【その他の画像】

　また防水性能を備えたモデルも多く、自宅内の水まわりはもちろん、キャンプなどのアウトドアレジャーでも活躍してくれます。

　ここでは、迫力のサウンドを実現する「大型Bluetoothスピーカー」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめBluetoothスピーカー：JBL PartyBox Club 120

　「JBL PartyBox Club 120」は、“パーティー”スピーカーをうたう超大型のワイヤレススピーカーです。

　スピーカーを最大限に駆動するアンプ技術「AI Sound Boost」を搭載。パーティースピーカーに求められる大音量再生時も音のひずみを低減。高域から低域まですべての帯域で全体の音量を最大化することで、躍動感と忠実度の高いサウンドを実現するとのことです。

　前面の上下にライン状に配置された「プレシジョン・ライト」と星のような輝きを放つ「スターリー・ライト」によって視覚的にもサウンドを盛り上げてくれます。

　折りたたみ可能なキャリングハンドルをボディー天面に搭載しており、持ち運びがしやすいのも特徴。IPX4等級の防水性能を備えているので、突然の降雨や水辺での水しぶきを気にせず屋外でも安心して使えます。

　Bluetooth接続に加えて、マイク入力やギター入力、ステレオミニジャック、有線で複数台の「PartyBox」シリーズを接続できるデイジーチェーン入力/出力端子など、入出力機能が充実しているのも魅力的なポイントです。

　公式ストア価格は6万500円（税込、以下同）です。

●おすすめBluetoothスピーカー：ソニー ULT FIELD 7

　「ULT FIELD 7」は、アウトドア利用を意識した大型のワイヤレスポータブルスピーカーです。

　ULT POWER SOUNDは“アリーナの最前列にいるような音楽体験をいつでも楽しむことができる”をコンセプトとしたシリーズで、重低音を増強するULTボタン（アルトボタン）を搭載し、パワフルな低域再生を可能としています。

　スピーカー本体のサイズを抑えつつ、振動板面積を拡大するソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。大音圧と高音質を両立しています。

　IP67等級の防塵・防水性能に加え、防さび性能も備えており、アウトドアシーンでも水や汚れを気にせず音楽を楽しめます。

　また約30時間の連続再生ができるバッテリーを内蔵し、1泊2日程度の旅行であればバッテリー切れを気にせずに使用できそうです。

　マイク、ギター用の端子やUSB端子などの豊富な入力端子を装備しているのも、このモデルのメリット。マイクを接続した状態では、キーコントロールやマイクエコーなどを調整でき、専用アプリを使用してボーカルキャンセルも可能なため、カラオケを楽しむことも可能です。

　公式ストアでの価格は、6万6000円です。

●おすすめBluetoothスピーカー：BOSE SoundLink Max Portable Speaker

　「SoundLink Max Portable Speaker」は、パーティーやイベントに適した大容量バッテリーモデルです。

　最長20時間の連続再生が可能で、ほぼ丸1日途切れることなく、音楽を楽しむことができます。

　IP67等級の防塵・防水性能を備えており、ロケーションを問わず使用が可能。着脱式のロープハンドルが付属し、持ち運びやすいのも本モデルのメリットです。

　パウダーコーティングとシリコン樹脂加工されたボディーを採用。振動、落下、衝撃に強く、表面の傷や欠けをさほど気にせずに使えます。高級感のあるスタイリッシュなデザインも特徴です。

　今回紹介したモデルの中では最もコンパクトですが、大型スピーカーに負けない音圧と上質なステレオサウンドを実現しているとのこと。音質や音量だけでなく、携行性も重視したい人におすすめのモデルです。

　公式ストアでの価格は5万1480円です。