『サカつく』アンバサダー就任に就任した本田圭佑 (C)ORICON NewS inc. サッカー元日本代表の本田圭佑(38)が5月31日、都内で行われた、サッカーゲーム『プロサッカークラブをつくろう(通称「サカつく」)』の新作発表会に登壇。本ゲームのアンバサダーに就任した。
【全身ショット】スーツでビシッ!ときめる本田圭佑 『サカつく』は、サッカークラブの代表に就任し、クラブ運営や試合采配などを行いながら世界最強をめざすサッカークラブ運営シミュレーションゲームで、累計出荷本数は400万本を超える人気シリーズ。
本田は子どもの頃から本ゲームをプレーしており、2020年には本田が発起人となって「全員参加型のリアルサカつく」を目指す社会人サッカークラブ「EDO ALL UNITED」を結成した。
就任を聞いたときの感想を問われると、「むしろ今まで自分じゃなかったことに対する疑問が強かったので、『やっとか!』みたいなところがあります(笑)。僕としてはどこかのタイミングでそういうこと(アンバサダー)が実現すればいいなと思ってました。自分自身すごく意識して実際のサッカーチームを作ってきたので」と話した。
イベントでは、ゲーム内で使用される本田の3Dモデルを公開。感想を問われると「かっこよくしてもらってると思いますけど…まだもう一歩…」と少々不満げな様子を見せた本田。「髪型もっとかっこよくないですか?」とツッコみ、会場の笑いを誘った。
また、アンバサダー就任をきっかけにゲームのプレイヤーとも交流していきたいという。「プレーの進捗を公開していけたらなと思います。あと、ユーザーの皆さんと競争…これでもね、末恐ろしい人たちがいるので…強さのレベルが。本当にかなわないので、割とマニアじゃないよって人と勝負して勝ちたいなと思っています(笑)。J2レベルで戦っていきたい」と笑顔で話した。