うどんや鍋物など、幅広い用途で使えることから人気の「めんつゆ」。各社から味わいを追求した商品が数多く販売されていますが、その中でも特に「うまい」と思われているのはどの商品なのでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「まじでうまいと思うめんつゆはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの関西地方在住者から「まじでうまい」と思われているめんつゆはどれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位はミツカンの「追いがつおつゆ」で、得票率は8.8%でした。「追いがつお製法」で作られた製品です。
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同商品は、日本料理のプロの技を取り入れた製法で、かつおだしの風味を引き出しており、絶妙な味のバランスとなった商品。「追いがつおつゆストレート」のほか、濃縮2倍タイプの「追いがつおつゆ2倍」や、濃縮3倍タイプの「追いがつおつゆの素」などが販売されています。そうめんやうどん以外にも、鍋や煮物などにも活用できるため、料理好きな人は腕が鳴りますね。
第1位はヤマキの「めんつゆ」で、得票率は12.4%でした。1979年から発売されている商品で、同社の看板商品としてロングセラーを続けています。
そんなヤマキのめんつゆは、風味豊かなかつお節と宗田かつお節をブレンドして使用しており、香りとうまみ、そしてコクを両立させた深い味わいとなっています。また、めんつゆ専用に作られた特製のかえしにより、味を引き立てています。塩分を30%カットした商品も用意されており、健康に気を配っている人でも扱いやすい商品となっています。
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