TDS「ジャンボリミッキー！」終了に惜しむ声 「もっと見ておけばよかった」「ずっと大好き」

　東京ディズニーシーは、2022年から開催していた「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」を、6月1日（日）の公演を最後に終了。「今日でシーのジャンボリ終わりか…」「もっと見ておけばよかった」などゲストの惜しむ声が見られた。

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■約3年間のロングラン公演

　「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」は、東京ディズニーシーの「ドックサイドステージ」で行われていたキッズ向けのエンターテイメントプログラム。

　軽快な音楽に合わせてミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒にダンスを楽しめるステージショーで、手足を片方ずつ上げてリズミカルに踊るダンスや「ジャンボ〜リミッキー！　ジャンボ〜リミッキー！」と耳に残る歌詞が癖になる音楽が人気の本プログラムが、6月1日（日）の17時00分公演を最後に幕を閉じた。

　約3年間のロングラン公演を駆け抜け、パークを訪れるゲストを楽しませた本プログラムの終了に、SNSでは「やっぱり寂しい」「海ジャンボリ3年2ヶ月お疲れ様でした!!」「ずっと大好き」「海ジャンボリありがとう!!!」などゲストから多くの反響が届いている。

　なお、東京ディズニーランドのアドベンチャーランドにあるシアターオーリンズにて開催されている「ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！」は今後も公演を継続。また、7月2日（水）から期間限定で開催される東京ディズニーシーの新たなエンターテインメントショー「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」では、終盤にエレクトロニック・ダンス・ミュージックにアレンジされた「ジャンボリミッキー」をミッキーマウスが披露する一幕があるそうだ。